多肉植物の育て方♪初心者でも大丈夫!ポイントまとめ①

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多肉植物にはどんな土を使うと元気に育つ?配合など教えて!

多肉植物といえば有名なものはサボテンがあげられますね♪ズボラな女子でも大丈夫☆育てやすい植物として今人気急上昇中です♪さてさて・・・多肉植物を育てる上で大事なものはそう!「土」ですが、どんな配合がいいのでしょうか?

多肉植物㈰

【出典https://kinarino.jp/】

多肉植物に適した土として「水はけのよい土」がポイントです♪土選びを間違えると多肉植物にも影響が出てきます。

まず、弱酸性で有機質を含まない火山灰土の赤土、「赤土玉」、酸性で、有機質をほとんど含んでいません。通気性・保水性が高い「鹿沼土」、通気性に優れ、保水性もある「日向土」です。これを赤土:鹿沼土:日向土、3:2:2の配合がオススメです♪最近ではホームセンターなどに行くと、すでに配合済みの土もあるので探してみてくださいね♪

多肉植物によって特に土の種類を変えなければということはありませんが、必ず「多肉植物用」の土を使いましょう!慣れてくると独自の配合で楽しむ人もいるのでどんどん研究してみてくださいね。

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鉢はどんなものを選んだらいいの?

鉢選び・・・悩みますよね!しかしここだけは押さえてほしいポイントがあります。それは「底に穴が空いている鉢」を選ぶこと!水の管理がしやすく、蒸れにくいからです。水はけのよさが栽培のポイントです。

穴から取り込んだ酸素が根にも届くというのも大事なポイントのようです。逆に穴があいていない鉢ではからしてしまうことも多いので注意しましょう。

多肉植物㈪

【出典http://www.flower-corp.jp/products/detail/2540】

後々大きくなることも考えると、”ちょっと大きめの鉢”に植え替えてあげるのがいいかもしれません。大きく育てたい時も、大きめの鉢に植えてくださいね♪

どの多肉植物でも鉢選びのポイントは同じです。穴があいていないと栽培の時に苦労するので、初心者さんは鉢に穴があいてるかをまずチェックして購入しましょうね♪

 

多肉植物が枯れてしまう原因て何があるの?

水のやりすぎ

意外かもしれませんが、水のやりすぎによって枯れるという失敗をされる方が非常に多いです。心配なあまりやりすぎてしまう気持ちもわかりますが・・・ここはじっと我慢!多肉植物は他の植物とは違いあまり水を必要としません。水やりの目安としては、鉢の中の土が完全に乾いてから水をやりましょう!

多肉植物㈫

【出典http://livingtucson.com/hachibana-mizuyari-3061.html】

日照不足

多肉植物は他の植物の様にあまり日光を必要としませんが、それでも時々は日光にあてましょう。全然あてないのでは元気がなくなってしまいます。しかし注意するポイントは「直射日光にあてすぎないこと」です。あてすぎず、あたらなさすぎず、適度な日光がポイントですよ♪普段は窓際におき、レースカーテンを引くなどして自然な光をあててあげましょう!意外とコツがいりますね♪

多肉植物㈬

【出典http://www.city.tochigi.lg.jp/hp/page000006000/hpg000005099.htm】

土が合っていない

多肉植物を育てるためには、多肉植物専用の土が必要です。
多肉植物は春と秋に成長期を迎え、場合によっては植え替えが必要になるでしょう。
その時に普通の園芸用の土を使うと、栄養過多で根腐れを起こしてしまいます。

必ず多肉植物用の土を使いましょうね。

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【出典http://www.clovergarden.biz/soil/info/】

 

まとめ

いかがでしたか?今はやりの多肉植物・・・ポイントは土選びと日光!です。あまり水も必要とないため、ズボラな方でも大丈夫♪気軽に多肉植物を楽しんでみましょうね!見た目もかわいらしく、インテリアとの相性も抜群なのではないでしょうか♪ぜひぜひ挑戦してみましょう!

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