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多肉植物の水やりのコツを教えて
【出典http://blog.qooton.co.jp/entry/2015/08/12/113200】
今流行りの多肉植物♪初心者にも簡単に育てられる植物として広まっていますよね。特に主流なのがサボテンでしょうか。見た目も可愛くて、家に飾るのに、もってこいの植物ですよね。
多肉植物の栽培は簡単ですが、いくら簡単とはいえど、育てる上で大切なポイントがいくつかあります。
まず、水やりの方法♪ここはおさえておいてほしいポイントです。基本的に多肉植物は他の植物と違ってあまり水を必要としません。ですので、水のやりすぎは枯らす原因になります。間違っても毎日水をやる♪ということはなしにしてくださいね。
水やりのタイミングは土の表面が乾いたらたっぷり♪です。土の様子を観察してみてください。そして乾いたら、根元にしっかりあげましょうね。目安は半月~1月に1回程度でOKです。
そして、真夏と真冬には特に水のやりすぎに注意しましょう!。
真冬は気温が低いため、凍結の原因になり可愛い多肉植物が枯れてしまいます。初心者が陥りやすいミスポイントです。
水やりのコツをつかむのに「3年」と言われているほど奥が深い多肉植物の水やりですが、慣れると簡単♪たのしめますよ。
室内で育てる場合の注意点は?ベストな環境の条件て何?
屋外で育てることがベストの多肉植物ですが、室内でも十分に育ちます。
【出典http://blog.nakatanigo.net/archives/50692735.html】
室内で育てるポイントは、直射日光が直接あたらない、やわらかい日差しが届く風通しの良い場所に置くことです。なぜなら、光にあたりすぎると枯れてしまうからです。
窓辺にレースカーテンを引くなどして置いておくことがオススメですよ。また、夏場はエアコンの冷気が直接あたることのないように注意しましょうね。そして、室内では特に水のやりすぎに注意しましょう。半月~1月に一回のペースで水はやりましょうね。室内のポイントのおさらいは「風通し」「やわらかい日差し」、「窓辺に置く」です。
屋外で育てる場合の注意点は?ベストな環境の条件て何?
【出典http://kochira703.exblog.jp/21630253/】
屋外は室内とは気温が違います!
ポイントは直射日光をさけ、軒下や窓辺などのやわらかな日差しがあたるところに置くことです。そして、特に気を付けなければいけないことは「真冬」と「雨の時期」です。
特に真冬は積雪や霜が降りる関係で、多肉植物も凍ってしまったり、最悪の場合は枯れてしまいます。初心者がよく陥るミスです。急な雨が降る梅雨時期などの雨の時期も要注意です。
多肉植物は水気があまりいらない植物ですので、雨は大敵です。天気予報をよく見て、雨になりそうなら、早めに避難させて、できればビニールをかぶせ、雨にあたらないように、多肉植物を守ってあげましょう。繊細じゃないように見えて、実は繊細な部分を持つ、多肉植物です。
枯れてしまうことがないよう、細心の注意を払い、育てましょうね。
まとめ
いかがでしたか?初心者にも人気の多肉植物、育ててみたいですよね。水やりも半月~1月に1回でよく、ズボラな性格の方でも大丈夫♪水のやりすぎ、光のあてすぎには注意しましょうね。そして、かわいい多肉植物を育てて、お家を明るく楽しい場所にしてみましょう!何度も失敗しながら、コツをつかんで、楽しく多肉植物を育ててみましょうね。
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