ロキソニンの副作用!注意すべき自覚症状ってなに?

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ロキソニンの代表的副作用を知ろう!

ロキソニンは頭痛や関節痛、歯痛などの痛みや発熱を抑えてくれるとても便利なお薬です。しかし効果が大きい薬は副作用もそれなりにあります。

ロキソニンの代表的な副作用は①発疹などが体に出るなどの過敏症状②吐き気・食欲不振・腹痛・下痢・ねむけ・むくみなどの症状が出るなどです。

さらに最近「重要な副作用」の項目に「小腸・大腸の狭搾(狭くなること)/閉塞(つまってしまいこと)」が追記されました。簡単に言ってしまうと小腸・大腸が薬によって荒れてしまいことにより狭搾/閉塞を招くことがあるので薬を服用後体調不良と感じたら使用を中止してくださいということです。

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これはロキソニンの副作用?こんな自覚症状には気をつけて!

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http://kansai-osusume.com/archives/35.html

もしあなたがロキソニンを服用していて下記のような症状を感じたらすぐに使用を中止し、それ以上症状が悪化するようでしたら病院に行ってください。

◎便秘

ロキソニンの副作用として「腎障害」「肝障害」があげられます。この2つは胃やお腹の調子を整えてくれているのですがそれがうまく働くなるために、上手く消化されず便秘になってしまうのです。もし今まで便秘に悩まされたことがなく急に便秘になった人はロキソニン服用の影響の可能性が非常に多いです。

◎むくみ

ロキソニンには水分を体の外に出す働きをしてくれるプロスタグランジンという物質の働きを抑える作用があります。この作用によって利尿が減り、むくみやすくなってしまうのです。あまりにむくみがひどいと体重が増加したり、冷えの原因になったりと他の体の機能にも影響がでてしまいます。

◎胃痛

ロキソニンは痛みにはよく効くのですが実は胃への負担がとても大きいお薬です。何も食べずに服用した場合に現れることが多いようです。まずは何か胃に入れてから服用することを心がけそれでも胃痛を発症してしまう場合は薬そのものが合わないのかもしれません。お医者さんに相談してみましょう。

 

市販の薬で症状が出た場合、何科で診てもらうの?

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http://www.about-higashimikuni.com/wordpress/higas…

市販の薬を飲んでいて症状が出てしまった場合にはまず服用を中止しましょう。何科に行けばいいのか迷ってしまう人も多いかと思いますが基本的には症状に応じて選びましょう。例えば胃の調子や腸の調子が悪い人の場合は胃腸科、発疹がでてしまった人は皮膚科、むくみが気になる方は内科といった具合に自分にどんな症状で出ているのかで異なります。もし複数の症状が出てしまっている場合はひとまず内科にかかることオススメします。内科では体全体を見てもらえますので「この科に行った方がいいですよ。」と教えてくれますし、副作用の症状を抑える応急処置や薬を処方してくれます。

どの科に行く際も確実にお医者さんから聞かれますので病院に行く際には服用していた薬を持っていくのを忘れないようにしましょう。

 

まとめ

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http://toyokeizai.net/articles/-/94048

ロキソニンは薬局でも簡単に購入できることから頭痛持ちの人や生理痛が重い人で頻繁に服用している人も多いではないでしょうか。薬は体調を整えてくれるものですが誤った服用はあなたの体を壊してしまいます。用法・用量をきちんと理解した上で服用してくださいね。

 

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