赤ちゃんのぷにぷにのお肌は何てかわいらしいんでしょう(#^.^#)
むちむちの腕や足。
やわらかくてすべすべのおしり(^^ゞ
まんまるのお顔。
とはいえ、この赤ちゃんのぷにぷにボディゆえに起こる嬉しくないことが…
それは!「あせも」(p_-)
この「あせも」から赤ちゃんを守る情報を見ていきましょう♪
あせもってなに?いつできるもの?
(引用元switch-box.net)
「あせも」とは…(・o・)
・たくさん汗をかいて汗が皮膚の中にたまることが原因の赤い湿疹のこと(*_*;
いつできやすいか、というと「いつでも」ですが…
特に汗をかきやすい季節や状態に左右されます(・。・;
この後の項目で詳しく見ていきましょう☆
⇒乳児湿疹の原因は?新生児ニキビの場合の正しいケア方法はコレ!
⇒赤ちゃんのおむつかぶれの対処法はコレ!お肌の保護にワセリンが良い?
あせもの特徴・原因は?
あせもは汗をかきやすい部分にできます。
おでこや頭、首周り、脇の下、背中、手足のむちむち部分など。
(引用元www.baby-co.jp)
【特徴】(軽い症状から重い症状に至る順番)
・首の下や胸のあたりに赤いブツブツ。
・湿疹の中心が透き通る水晶疹。
・発疹が細菌によって化膿する。痛みもある。
※ひどくなると、どんどん範囲が広がり膿をもった「とびひ」に。
かゆみと痛みがあり赤ちゃんがひっかくと菌が散ってさらに広がってしまう。
【原因】
・汗腺の数が大人と同じ!
赤ちゃんの体はとっても小さいのに大人と汗腺の数が同じなんて(>_<)
汗腺がビッシリぎゅうぎゅうに密集しているからたっくさん汗をかくんですねー
あせもができやすいのも当然ですね(*_*;
・体温が高く新陳代謝が活発。
・汗腺が未発達なので汗が汗腺に詰まりやすい。
あせもは自然に消えるもの?
軽いあせもなら家でのケアで治せます。
ですから早めにあせもに気づいてあげることが大切です(^^♪
でも悪化した場合はお薬が必要となります(・o・)
(引用元akachanikuji.com)
(病院へ行く判断の目安)
基本のケアをしても良くなっていかない。とてもかゆがっている。
かきすぎて、ばい菌が入り炎症を起こして膿がたまる。
あせもの正しいケア方法は?
・汗をかいたら早めに対処(^-^)
清潔で柔らかいタオルで汗をふきとる。
汗を洗い流す(石けんを使うのは1日1回までにする)
(引用元feature.cozre.jp)
・肌に身に付けるものに気を付ける!(^^)!
(どうせ汗をかくから、と「はだかんぼう」はダメです(>_<))
汗をよく吸ってくれる木綿や、速乾性のある素材のものを着させる。
(服だけではなく下着も)
ノースリーブより半袖の方が汗を吸う範囲が多いので半袖がいい。
ゆったりサイズよりピッタリサイズの方が汗をよく吸ってくれる。
「ねんね」のときには背中に薄いタオルやガーゼを入れてあげる!(^^)!
おむつや下着などをこまめに取り換える。
(引用元tabi-labo.com)
・汗をかきすぎないように気を付ける。
エアコンなどを上手に使う。
寒い季節だから、と厚着させない。
・授乳の時にママの腕にタオルを巻いておく。
・ベビーパウダーを使う場合はうすくつける。
⇒ドクターズスイーツが話題!歯の治療中に食べれるお菓子があった!
⇒赤ちゃんのおむつかぶれの対処法はコレ!お肌の保護にワセリンが良い?
まとめ
どんなに気を付けていても「あせも」はできてしまうと思います。
でも予防の仕方であせもの程度はかなり違ってきます(*^。^*)
たくさんの予防法がありますし、どれも簡単です♪
とはいえ、まめにシャワーしたり着替えさせたりするのは大変ですよね。
ママは本当に大忙しです(・。・)
(引用元matome.naver.jp)
でも赤ちゃんの笑顔を見て下さい。
赤ちゃんの寝顔を見て下さい。
ママの愛情をたっぷりもらって赤ちゃんはとっても幸せです♡
ママのしていることは赤ちゃんはよーく分かっています(^^♪
少しお茶でもして、また赤ちゃんとのかけがえのない時間を楽しんでください。
応援しています\(^o^)/
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