乳児湿疹の原因はコレ!種類と正しい対処法を知ろう

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待ちに待った愛しい我が子がついに誕生!

何て愛おしいのだろう、大切に守るからね(#^.^#)

そのような気持ちで育児に励んでいたある日…

赤ちゃんの体に「湿疹」のようなものが!

大変!すぐに病院に行かなくちゃ!

ちょっと待って下さい。それは「乳児湿疹」ではないですか?

多くの赤ちゃんがなる「乳児湿疹」について見てみましょう(^v^)

 

乳児湿疹には様々な種類がある?

「乳児湿疹」とは生後2~3週間から2か月頃の赤ちゃんの体に出来る湿疹の「総称」です。

この後の見出しごとに乳児湿疹の種類について見ていきます。

ですから、ここでは簡単に「湿疹の名称、出来やすい部位」をあげます(^.^)

【種類】

・食物アレルギー

・新生児ニキビ

・乳児脂漏性湿疹

・あせも

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(引用元nitani.net)

【部位】

・頭(乳児脂漏性湿疹)

・顔(新生児ニキビ、乳児脂漏性湿疹、あせも)

・耳や首(乳児脂漏性湿疹、あせも)

・背中(あせも)

・おなか(あせも、乾燥が原因の湿疹)

・おしり(あせも、おむつかぶれ)

・腕、脇、ひざの裏、ももの裏側(あせも)

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アレルギーが原因の乳児湿疹は?

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(引用元prcm.jp)

・食物アレルギー

この名の通り「特定のもの」を食べた後に「アレルギー反応」が起こることです。

「特定のもの」で症状が出やすいのは「卵、牛乳、乳製品、小麦」です。

「アレルギー症状」は皮膚、呼吸器、消化器、循環器、時には全身に出ます。

特に皮膚に限定すると「じんましん、かゆみ、赤み、唇や口の中が腫れる」などです。

そして、症状がでる「時間」にも種類があります。

すぐに反応が出る「即時型」。これは症状が重い場合があるので特に注意!

また6~8時間後や1~2日後に出るものもあります。

しかしこの時期の「食物アレルギー」は年齢とともになくなる場合が多いです。

(症状がひどかったり長引く場合は病院で検査をすることをお勧めします)

 

生後1か月に多い新生児ニキビとは

過剰な皮脂分泌が原因の皮膚トラブルです(・。・;

主に頬や額に小さなポツポツがでてきます。

初期は白か肌色の小さな湿疹でかゆみはありません。

でも炎症を起こすと赤く腫れたり、ジクジクしてきます(*_*;

原因はママのホルモンが影響していることです(・o・)

母体のホルモンの分泌に対して、未発達な赤ちゃんの毛穴では対応できません。

それで、対応できなかったものが毛穴にとどまり湿疹となるわけです。

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(引用元192abc.com)

対処法としては肌を清潔にすることが第一です。

しかし、未発達な毛穴なのでいくら清潔にしてもニキビができます。

ですから過度に敏感にならないようにして下さい(^_-)-☆

このニキビはこの時期特有のものなので少しずつ肌が対応できる状態になります♪

症状がひどくならないようにしたなら後は「時間」です(^.^)

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生後4か月までに多い乳児脂漏性湿疹とは

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(引用元sissin.sblo.jp)

これもニキビと同様、過剰な皮脂分泌が原因で起こる皮膚トラブルのことです。

しかし症状の出る場所はニキビとは違います。

乳児脂漏性湿疹は体には症状が出なくて、主に首から上にかけて出ます。

フケのようなカサカサしたものや丸いうろこのようなものができたりします。

かゆみはなく、多くの場合1歳くらいまでに自然に治ります。

お風呂の時間に過剰な皮脂をしっかりと洗い流すことが大切です!(^^)!

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暑い季節に出来るのはあせも?

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(引用元woman.excite.co.jp)

まず「あせも」とは汗腺の中に汗がたまって炎症を起こした時にできるものです。

暑い時期は当然汗の量が増えるので、あせもに特に気を付ける季節です。

「特に」ということは…

そうです、あせもは暑い時期に限ったものではありません(・。・)

「汗」が原因なので必要以上の厚着が原因でもあせもになります。

また通気性の良くない衣類も原因のひとつです。

でも汗には体の熱を外に出して体温を下げる、という大切な役割があります。

ですから「汗」と上手に付き合うことがポイントなのですヽ(^o^)丿

簡単な対処法は汗を早めに、こまめに拭く、また洗い流すことです♪

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(引用元itmama.jp)

さて、不安な気持ちは少し和らいだでしょうか(^-^)

大切な愛しい我が子ですから心配は尽きないと思います。

でもママがいつも心配そうな顔をしていると赤ちゃんはどうでしょうか?

赤ちゃんは大好きなママの笑顔が大好きです(*^_^*)

ですから心配し過ぎないでステキな笑顔で赤ちゃんを安心させて下さいね♪

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