キャンプは、屋外で行うので、天気に左右されるものです。当日まで、天気がわからない場合もありますよね…。
天気が微妙な場合は、キャンプの雨対策もして、雨でしか味わえないキャンプの楽しみ方も知っておきましょう。
今回は、雨の日のキャンプに準備するものと片付け方法をまとめました。
Contents
雨キャンプのとき対策はある?準備リストは?
(引用:http://www.excite.co.jp/)
雨キャンプには雨に濡れない対策をしなければいけません。
子供の着替えは、いつもより多めに持って行くようにしましょう。
準備リスト
◆カッパ
◆かさ
◆長靴
◆着替え
◆タオル
◆ポリ袋
◆スコップ
◆タープ
◆ブルーシート
テントを張るときに気を付けるポイントは?
雨キャンプのテント設営は、雨をしのげる広い空間を作るためにタープの設置から始めるのがおすすめ!
それから、テントなどのセッティングを行えば、雨に濡れることを防げるので、タープの準備もしておくと安心ですね。
(引用:http://blog.naturum.ne.jp/)
雨の日に、テントを水はけが悪いところに張ると、地面から水が染み込んでくることがあるので注意が必要です。
テントを張るときは、地面の状況を確認するようにしましょう。
テントを張る場所は、水はけがよい砂利などがおすすめですよ。土にテントを張るのは、水はけが悪くてぬかるむのでNGです。
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雨のとき子供が楽しめる遊びは?
(引用:http://blog.naturum.ne.jp/)
キャンプの日が雨だと、がっかりしてしまいますが、子供たちにとっては、天気よりも、『キャンプに来た!』ということの方が重要なんですよ。
なので、雨の日にしかできないことを親子で楽しんじゃいましょう。雨の中での散歩は子供が喜ぶのでおすすめですよ。
散歩中、カエルやデンデン虫に出会ったり、雨露に濡れてきれいに咲く花などを見ながら、雨の中を散歩するという、雨の日にしか味わえないことが思い出に残ったりもしますからね。
(引用:https://yamap.co.jp/)
雨の中で遊ぶために、レインコート・帽子・長靴の用意は忘れないでくださいね♪キャンプ場の近くにある森などに出掛けて、自然とたくさん触れ合いましょう。
散歩の他には、テントの中でカードゲームしたり絵本を読むのやをするのもいいですね。
テントが雨で濡れたときの片付け方は?
テントが雨で濡れたときの片付け方のポイントをまとめました。
◆水気や泥などの汚れを拭いてきれいにする
◆テントをそのまま持ち帰る
◆帰宅後、庭・ベランダ・カーポートなどに、広げて干す
(引用:http://www.rakuten.co.jp/)
雨が降り続いていたり、外に干す場所がない場合は、テントの水気や汚れをしっかり拭き、部屋の中で広げて、エアコンや除湿機をかけておきましょう。
ほとんどのものが一晩で乾きますが、場所を結構とるので、除湿乾燥機を利用すると乾きも早く便利ですよ。
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雨でも決行する?口コミから見てみよう!
雨でも決行する人は、雨キャンプでも楽しむということを目的としている人が多いように思います。
晴れたときにキャンプをするというのは、大人の私たちの都合で、子供たちが喜ぶのに天気はあまり関係ないですからね(笑)
ただ、台風や強風などは危険なので、当然ですが、やめた方がいいですね。
(引用:http://blog.196km.com/)
口コミ1
悪天候の日には悪天候なりの楽しみを見つければいいのです。子供たちにはカッパを着て周囲を散策。大人たちは荷物をいかに濡らさずに、タープやテントに溜まる雨をいかに防ぎながら酒を飲むか。やる事はたくさんあります(^^)
(引用:http://chiebukuro.yahoo.co.jp/)
口コミ2
綺麗な虹が見えた。それも二重の。メインの虹の外側に一回り大きな虹がかかっていて、なぜか色の並びが逆になっていた。雨の日でも、最後までずっと降りっぱなしってことも少ないし・・・、逆にずっと晴れてても、撤収のときに雨が降ると最悪ですね。子供たちは雨の日でもそこそこ楽しいみたい。
(引用:http://chiebukuro.yahoo.co.jp/)
いかがでしたか?残念ながら、天気は、自分の力ではどうにもなりませんが、雨キャンプでも、きちんと準備をしていけば楽しめそうですよね。
雨の日にしか味わえない自然を感じ、雨キャンプを楽しみましょう。
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