赤ちゃんと一緒に遊びたいけれどどうしよう?
そんな時は絵本の読み聞かせがお勧めです!
ママやパパの声で絵本を楽しく読んで赤ちゃんの情緒を育てましょう♪
Contents
絵本の読み聞かせは赤ちゃんの心を穏やかにする
絵本の読み聞かせは早い人なら生後1ヶ月からしている人もいるくらい、小さい赤ちゃんと一緒にできるコミュニケーションのひとつです。
ママやパパが抑揚をつけ楽しく絵本を読むことによって赤ちゃんの感性が豊かになります。
また優しい声は赤ちゃんの心を穏やかにするので語りかけるようにじっくり読むと赤ちゃんが落ち着くので子守唄代わりにもなります。
今後の言葉の発達にも大いに役立つので是非読み聞かせをしてみましょう~
擬音と粘土が可愛い『だっだぁー』
(引用元:https://www.youtube.com)
この本に「だっだぁー」や「ぶっひゃひゃぁー」「むちゅむちゅ」などの擬音のみの絵本です。
かわいいクレーで作った顔が表情豊かに色々な擬音をおしゃべりしています。
この本は赤ちゃん達に人気で、ママやパパに読んで!読んで!とリクエストしてきます。
赤ちゃんにとって擬音が初めて聴く言葉で面白いからおねだりするみたいですよ。
一見意味のなさそうな言葉の羅列ですが赤ちゃんにはとっても楽しい絵本です。
ママやパパもこの本で赤ちゃん語をマスターしましょう♪
⇒赤ちゃんの沐浴はいつまで?沐浴剤・石鹸・シャンプーの選び方は?
40年以上愛されるベストセラー絵本『いないいないばあ』
(引用元:https://www.youtube.com)
「いないないばぁは」1967年に発売されたベストセラーです。
もしかしてママやパパもこの本を読んでもらっていたかも?
ページをめくる度に可愛い動物達が次々と「いないいないばあ」をしていきます。
赤ちゃんは「いないいないばあが」大好き!
とってもシンプルな絵本だけれどだからこそ愛され続けている名作です。
絵本を読みながら親子でスキンシップ『ぎゅう ぎゅう ぎゅう』
(引用元:http://www.koshirohata.net/)
ぎゅっと抱きしめることは赤ちゃんにとって最高のスキンシップです。
「ぎゅう ぎゅう ぎゅう」は赤ちゃんの手をママの手で包み込んでぎゅっとしたり、大好きな熊さんをぎゅっとしたり色々なものをぎゅっとします。
読んでいてとっても優しい愛情があふれ出てくる作品です。
赤ちゃんにママやパパからの愛情をたっぷり伝えられる一冊です。
⇒赤ちゃんのお風呂はいつから?適切な温度・時間・手順を紹介!
文字が無い絵本!?『どうぶつのおやこ』
(引用元:http://www.ehonnavi.net/)
犬、猿、ライオン、ゾウたくさんの動物の親子を丁寧な絵で書いている絵本です。
親子が寄り添う姿は心が温まります。
この本は文が無いのが特徴ですがだからこそ想像力もつく作品です。
絵から伝わるストーリーを赤ちゃんに伝えるも良し、大きくなったら赤ちゃんにストーリーを考えてもらうのも素敵ですね!
文が無くてもいっぱいストーリーが詰っている一冊です。
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