日焼け止めの塗り直しはいつ?効果が薄れる前の方法とは?

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「日焼け予防にはこまめな塗り直しを!」
そんなこと言われても・・・。
わかってはいても、顔はどうしたらいいんでしょう~~(>_<)
腕や首は日焼け止めをこまめに塗り直すのは簡単ですが、メイクした後の日焼け止めの塗り直しって、どうしたら上手くいくのでしょうね?

 

日焼け止めの効果は?

紫外線が強くなってきたら、みなさんメイクの時に日焼け止めを追加したり、UVカット効果がある化粧下地を使ってカバーしますよね。

紫外線は、シミ・そばかすだけでなく、数年後のシワたるみの原因にもなってしまいます。
特に顔は絶対に紫外線から守りたいところ!

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紫外線は、強さにもよりますが3分~肌にダメージを与え始めるという研究結果が出ているそうです( ̄◇ ̄;)

そこで気になってくるのが使っている日焼け止めの効果ですね!

<PAとは?>
PA++とか、PA+++という表示を目にしたことがありますね。紫外線のA波(UVA)を防ぐのが“PA”+の数が多いほど効果が高いということになります。

 

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<SPFとは?>
SPF15とか、SPF30という表示です。こちらは紫外線のB波(UVB)を防ぎます。効果の持続時間を表しています。
(SPFの後の数字×20分)=効果持続時間
SPF30なら、30×20分=600分で、日焼けを10時間食い止められるということになります。

 

それならば「+が多く、数字が大きいものがいいじゃない!」と思いますよね。

しかし、ここには落とし穴が・・・。
数値の高いものはそれだけ肌に負担がかかってしまうのです。

 

メイクの上から塗り直しできる?やり方は?

では、実際の日焼け止めの塗り直しの方法を見ていきましょう!

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○皮脂・汗を取る
テッシュペーパーが両方取れて便利です。皮脂が残ってる時はあぶらとり紙を併用しましょう。この時、肌をこすってはダメですよ!ファンデーションが寄ったり、肌を痛めてしまいます。
○保湿する
肌が乾燥してると、メイク直しはうまくいきません。化粧水や乳液を使って水分を補充します。
○日焼け止め
乳液タイプの日焼け止めを手に取って、手の中でよくのばしてから顔全体にポンポンと乗せていきます。けして、こすらない! 肌の上で伸ばさない!←ココ、ポイントです(^^)
○メイク
ファンデーションとフェイスパウダー等で、メイク直しをします。この時もポンポンです!

 

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スプレータイプの時は?

簡単に日焼け止めが塗り直せると最近人気のスプレータイプ

“メイクの上から吹きかける”というのですが、実際使ってみると
まだらになっちゃう」とか「スプレーしても落ちやすい」なんて声も(>_<)

日焼け止め1
(引用http://acco.hamazo.tv/)

このタイプの日焼け止めは、スプレーしたあとに、両手のひらで顔全体を包むように優しく抑えてあげると、スプレーの成分が肌に馴染んでしっかりついてくれるそうですよ(^-^)

乳液タイプに比べると、効果が長続きしないので、よりこまめに付け直す必要があります。

 

パウダー(おしろい)の時は?

もっとお手軽なパウダータイプは簡単に使えて、仕上がりもキレイな反面、落ちやすいのでこまめな塗り直しが必要です。

日焼け止め2
(引用 http://himeko30.blog53.fc2.com/)

こちらも効果が長続きしないので、太陽の下に長時間いなきゃならない時はおススメできませんが、室内で過ごす時間が長い時には便利です!

使い方は簡単!
フェイスパウダーを付ける時のように、顔全体にパフでポンポン乗せていくだけです(*^_^*)

 

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こまめな塗り直しが必要!

汗や皮脂で流れてしまうことや、肌への負担を考えると、日常のお手入れの日焼け止めは、強すぎないものをこまめに塗り直すのが最適のような気がします。

日焼け止め3
(引用 http://surotto-mania.com/)

一見、効果が高く簡単に使えそうなSPF50の日焼け止めのほとんどに、「紫外線吸収剤」が使われています。
この成分は“アレルギーや皮膚障害を起こす可能性のある成分”ということですので、毎日の使用には不安が残ります。

日焼け止めのメイク直しのポイントがわかっていただけたでしょうか?
海や山のレジャーには強めの日焼け止め、日常生活では程よい強さの日焼け止めと、使い分けるなど、賢くUV対策をして夏を乗り切りましょうo(^^)o

 

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