春先にかわいいカラフルな卵たち♪
「イースターエッグ」名前はきいたことがあるけど一体何?
ディズニーやテーマパークで最近イベントが流行っているみたいだけど、
実はお家でも簡単に楽しめちゃいます!
子供と一緒にイースターエッグを手作りしちゃいましょう♪
Contents
イースターとは?由来や時期は?
この頃「イースター」と耳慣れない言葉を聞くことはありませんか?
「イースター」は日本の習慣ではないのでなじみはありませんが、実はキリストの復活祭の事なのです。
キリストは弟子の裏切りで殺されてしまいますが3日後、予言通りに見事復活を果たしたのです。
キリスト教徒はこのキリストが復活した日をクリスマスと同様にお祝いする習慣があります。
その時、生命の誕生の意味で卵を使ったオブジェ「イースターエッグ」を作り、飾ってお祝をするのです。
イースターの時期は「春分の後の最初の満月に次ぐ日曜日」に決まっていますが、時期や場所に違いでずれが生じる為、春分を3月21日で計算します。
ちなみに2016年のイースターは3月27日です。3月27日~4月2日の一週間を復活節としてお祝いします。
誰でも簡単♪イースターエッグの着色方法
(引用元:http://www.marthastewart.com/)
卵の着色は食紅を使えばとっても簡単に出来ます♪
必要な材料と着色方法をご紹介します。
☆必要な材料
コップ
お酢
食紅(好みの色)
お湯
☆着色方法
卵の中身を抜いて中を良く洗った卵の殻を用意します。
コップの中に卵がつかるくらいのお湯に食紅を好みの濃さに調節します。
食紅は多めの方が色がつきやすいのでたっぷり目に入れましょう。
酢をいれ10分くらい漬けておくだけで色つきエッグが完成です。
その時は卵の殻が割れないように注意が必要です。
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イースタエッグ、卵の中身をキレイに取り出す方法
卵の上下に画鋲や虫ピンなどで3mmくらいの穴を開けます。
竹串などその穴に通る物で中の白身と黄身を混ぜて良く撹拌します。
中身を撹拌することによって穴から出やすくなります。
卵の細い部分を下向きにし上の穴から空気を入れると中身がするっとでてきます。
あまり勢い良く空気を入れると殻が割れてしまいますのでゆっくり中身を出してください。
着色後の上手な卵の乾かし方
卵は卵パックのふたの上に乗せて乾かすと設置面が少なくて綺麗に乾かせます。
卵パックのふたを閉じてセロハンテープでふたが開かないよう固定して、そのふたの上の窪みに置くと安定します。
卵のパックは捨てずに取っておくとこの後の絵付けのときの台にも使えて便利です。
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着色の必要なし♪ペンで卵にお絵かき
(引用元:designwork-s.com)
卵に直接ペンで書いてしまえば簡単です。ペンは油性ペンで色はたくさんあったほうがカラフルです。
模様は好みでも良いですが本場のイースターの模様には意味があります。
星 キリスト、魔よけ
魚 キリスト教徒のシンボル
蛙 女性、若さ、美しさ
波 永遠
でも日本なので自己流アレンジで好きな模様をペイントしてオリジナルのイースターを楽しむのも良いですね。
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