食費の節約方法!たけのこの長期保存!

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

 

旬を迎えるたけのこは、まさに今がお得な買い時です!

ただし、たけのこは鮮度が落ちやすく、
たくさん買っても腐らせてしまう可能性も……

そこで今回は「とにかくたけのこを長持ちさせる!」をモットーに、
たけのこの保存方法について紹介していきたいと思います!

 

食費の節約!たけのこを長期保存するメリットは?

 

なぜ、私がこんなにもたけのこを保存したいのかと言いますと、
それには二つの理由があります(・v・)ノ

一つ目は、生たけのこは、水煮で売られているたけのこより安いということ。

二つ目は、しかし生たけのこを買える時期は短く限られているから、です。

水煮のたけのこは一年中買えますが、加工されている分、
普通の野菜類より割高なイメージがあります。

それにたけのこって、ぶっちゃけると
入ってなくても良い食材」なんですね(^▽^;)

炒め物に煮物に、入っていると嬉しいけど、
無くても成立するタイプの具、というか。

 

食費_節約_方法4_たけのこ_001

 

でも、あの食感は唯一無二だし、何より年中たけのこを食べたい!

じゃあ、安い時に買い込んで、自分で加工・保存すればいいじゃん!

 

 

たけのこを長期保存するメリットは、ここにあります。

つまるところ、単にたけのこを長く楽しみたいというだけですが、
このような思いから、たけのこを保存する方法を皆様に伝えたいと思ったのです!

 

保存期間は一年?たけのこの瓶詰め!

 

まずは、割とメジャーな保存方法「ビン詰め」から紹介しますね\(≧U≦)/!

方法はいたってシンプルです。

 

食費_節約_方法4_たけのこ_002

 

 最初に、空きビンを大鍋で茹でて煮沸消毒。口を下にして乾燥させます。
次に、アク抜きしたたけのこを瓶に入れ、
ビンいっぱいまで水を注いで蓋を軽く締めます
後はそのビンを大鍋に入れ、
半分ほど浸かるくらいの水を入れて沸騰させます。
30分以上沸騰させたら、一度ビンを取り出して蓋をきつく締めて
もう一度鍋へ。
お湯を足して、ビン全体が浸かった状態で再度沸騰させてから、
また30分ほど待ちます。
しっかり煮たら取り出して、蓋を下にした状態で冷まします
冷ました時にビンの蓋が少し内側に凹んでいたら、
密閉成功
ですΣb( `・ω・´)

ジャムを保存する時にも使う、一般的なビン詰めの方法ですね!

この状態で未開封なら、一年以上は持つようです。
もちろん、一度開けたらすぐに食べきるようにしてくださいね!

<スポンサーリンク>

⇒食費の節約の方法!たけのこを長持ちさせる秘訣!
⇒食費の節約!献立を考えて無駄なく過ごす!おすすめな食材とは?

 

塩漬けたけのこがあった!方法は?

 

他にも「塩漬け」にする方法があります。

 

食費_節約_方法4_たけのこ_003

 

こちらも、煮沸消毒した容器を用意してから始めます(^ω^)

まずアク抜きし、水気を切ったたけのこの全体に塩をまぶし塩をひいた容器(加熱しないのでタッパーでも良い)に並べていきます。そして、たけのこ同士の間にすき間が無くなるよう、
塩で埋めるようにします。冷蔵庫に入るくらいの大きさの容器なら、重石はなくて大丈夫です。2日くらい待つと水が出てきていますので、水を捨てて塩を足しましょう

しっかり漬かれば、保存期間は冷暗所で1年くらいです。

ただし、食べる前には必ず、塩抜きを忘れずに(o_ _)ノ彡!

⇒食費の節の方法!アスパラガスの保存を知って長持ちさせよう!
⇒食費の節約のコツ!小さな積み重ねが大事!その1

 

太陽の力で栄養アップ!天日干し乾燥たけのこ

 

さらに、昔ながらの保存方法として「乾燥たけのこ」もおすすめです。

 

食費_節約_方法4_たけのこ_004

 

作り方は、ある意味最も簡単ですよ(*´ω`)

アク抜き後に薄くスライスしたたけのこを、ザルなどに広げます。そして、天日で二・三日干して、完全に乾燥させたら完成です!保存は乾燥材などをを入れて、密閉容器に入れるとカビなどが防げます

保存できるのは目安で1年ですが、湿気に気を付ければそれ以上の期間、
食べられる状態に保つことができますd(≧▽≦*d)

また、栄養については、ビタミンなど失ってしまう部分もありますが、
食物繊維はほぼ壊れずに残ります

食べる時には水に戻すだけで、
普通の茹でたけのこと同じように調理できますよ!

家庭でもできる、「保存用たけのこ」の作り方、いかがでしたでしょうか?

旬の美味しいたけのこが手に入ったら、ぜひお試しくださいね(^○^)/

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です