足湯は不妊治療に効果あり? 気になる情報はここ!!

<スポンサーリンク>

(最終更新日:2017年1月27日)

 

不妊症の女性には、回りからのプレッシャーや疲れ・ストレスは大敵です。

まず自分の身体を冷やさないことです。

できるだけ温かく過ごすためにも就寝前の足湯を試してみてくださいね。

 

*そもそも足湯にはどんな効果があるの?

 

心臓から遠いのでとても冷えやすいとされる足です。

その足を足湯で温める事で体に嬉しい効果が沢山ありますよ。

むくみを解消します:足先が温まり血流も良くなるので、足のむくみ解消に効果的です。

むくみが悪化すると、歩行困難症になり易く、心筋梗塞・脳梗塞を引き起こす危険もありますので、

足の血流を良く保つことが望ましいのです。

下半身の冷えを解消します:お腹など内臓の血流も良くして下半身の冷えを解消します。

足先の血流が良くなると、足だけでなく内臓部分まで血流が促進されて下半身の冷えの解消も期待できます。

リラックス効果があります:足湯も入浴と同じようにリラックス効果があります。

緊張状態が解消され、精神的にリラックスできます。

眠りの質を高める効果があります:気持ちがリラックスすることで、眠りの質が良くなることも期待できます。

足のむくみや疲労が解消されると体がしっかり休まり、深い眠りにつきやすくなるからです

その他の効果 ・冷え性・肩こり・脚のむくみ・倦怠感、疲れ・不眠・ストレス・

低血圧・高血圧・自律神経の活性化・肝臓機能の活性化・腎臓機能の活性化・

リウマチ・糖尿病・不妊治療の改善などに影響します。

 

*足湯は不妊治療に効果があるの?

 

・体温を上げ、自律神経を整える足湯の方法 子宝に恵まれたい方にもおすすめです。

足湯を行う時間帯:春夏は、起床後すぐに、秋冬は、就寝前が良いです。

温度:お風呂の温度+3~4度と少し熱めが良いです。

回数:始めの2週間は毎日行い、その後は週2~3回に減らしても良いです。

時間:6~7分(片方だけ白く冷えていたらその足だけ2分追加してください)(両方白い場合の追加は必要ないです)

その他のポイント ・足湯の後にコップ半分程度の水を飲んでください。 (冷やさず、常温か水道から出る温度が良いです)

・入浴の前後1~2時間は避けてください 自律神経が整い正常化します→ホルモンバランスも整います→不妊の改善に繋がります。

その日の冷えをその日のうちに取り除き、蓄積させないことです。

靴下・レッグウォーマー・スパッツやタイツ、

腹巻などで下半身が冷えないようにしっかり保温して守ることも不妊改善にはとても大切なことです

<スポンサーリンク>

*足湯はどれくらいの頻度・時間やるのが良いの?

 

妊娠したい女性のための「子宝足湯法」やりかた

①42~43℃のお湯を用意し、

<スポンサーリンク>

足のくるぶしの上まで沈むくらいのお湯をたらいに張って、静かに両足を鎮めます。

お湯の温度は、普通お風呂に入るよりも熱めなので、ピリピリする感じがするかもしれませんが、

足が冷えていて感覚が鈍っている場合は、体感が少ないでしょう。

その場合は、もう少し温度を上げてください。

「気持ち良い温度だ」と感じるなら効果が期待できないので、体の感覚煮合わせて微調整しましょう。

②お湯に足をつけている時間は6~7分です。お湯がぬるくなる前に、適度にお湯をつぎ足してください。

4~5回くらいが目安です。つぎ足す際も、足をたらいから出さないように、あらかじめ手の届く所に用意しておきましょう。

6~7分後、いったん両足をお湯から出して、タオルで水分をふき取ります。

そのとき、片足だけ白く、冷えているようならその足だけをもう2分間お湯の中に入れて温めてください。

(両方の足が同じように白い場合追加はしなくても良いです)

④足湯が終わったら、準備しておいた白湯をコップ3分の1~半分程度の量飲みます。

一気に飲まず、ゆっくりすすぎながら、5~10分程度かけて飲むようにしてください。

この足湯法を一日一回 食後を避けて実践すると、自律神経のバランスが整ってきます。

春から夏は起きてすぐに、秋から冬は寝る直前に行うと、より冷え改善の効果が良いでしょう。

特に手足の冷えが気になる方は朝晩2回お粉あってもかまいませんよ。

 

*足湯で注意する点は?

 

1温度を一定に保ってください:途中でお湯の温度が下がると、風邪をひいてしまう事もありますし、

足湯の効果が薄まることがありますのでできる限り足し湯などをしながら温度を保つようにしましょう。

2終わったら、水分を摂ってください:常温のお水をコップ1杯ほど飲みましょう。足湯の途中で飲むのも良いです。

3長時間浸からないでください:長時間浸かると貝力を消耗して、疲労が増してしまう事があります。

長くても30分程度に抑えましょう。

☆心臓病・高血圧などの方は、少し低めの38度くらいのお湯で10分程度の時間から始めてください。

様子を見ながら、時間を伸ばし温度を調節してください。

乙女2-45-2_R

*まとめ

 

足湯の4つのメリット 普通の入浴とほぼ同じ効果がありますが、さらにこのようなメリットもあるのですよ。

1服を着たままできます。

2何かをしながらできます。

3どこでもできます。

4心臓などへの負担が少ないです。

容器とお湯を用意すれば、お風呂場に限らず場所を選ばず、本を読んだりテレビを見たり、

何かをしながらできるので忙しく手ゆっくり入浴時間が取れないという方などには特におすすめします。

また、足湯は体・内臓などへの負担が少ないのも嬉しいポイントですよね。

足湯の効果にも個人差はありますのでご了承くださいね

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です