花粉症に効くアロマオイル大紹介♪辛い症状の人必見!!

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(最終更新日:2016年12月15日)

 

アロマオイルって最近性別関係なく注目されていますが、

どのアロマオイルをどういう風に使ったらいいのかわからないっていう人が多いように感じます。

アロマオイルの種類や使い方などを、花粉症に効くという観点でご紹介しますね。

アロマオイルとは!?

 そもそもアロマオイルとは何なのか?

正しく理解されている方も意外と少ないかもしれません。

アロマオイルとは【エッセンシャルオイル】または【精油】と呼ばれ、

植物の葉や花、果皮、樹皮、樹脂などから抽出されるオイルのことをいいます。

植物の有効成分を抽出し、揮発性をもつオイルになります。

また、アロマオイルは植物により異なる香りや成分を持っています。

現在は300種類以上のアロマオイルが存在しておりますが、

抽出するための植物の必要数も抽出できる量もその植物によって異なっていますので、

貴重な植物を使って作られているアロマオイルは高価なものもあります。

 

花粉症に効くアロマはこれ!!

 花粉症に効くアロマオイルは数多くありますが、

鼻水や鼻づまり、のどの痛みに効力を発揮するものは下記のものです。

鼻づまり、鼻水系の症状には【ティートリー】・【ペパーミント】・【ユーカリ】 殺菌力が高い特徴をもつ【ティートリー】

原産国はオーストラリアで、オーストラリアの原住民であるアボリジニーの人々は皮膚が炎症を起こしたとき、

怪我をしたときに治療薬として使われていたと言われています。

匂いをかぐことで鼻の粘膜に付着した不純物を殺菌してくれるので、花粉症の方には良いかと思います。

【ペパーミント】と【ユーカリ】は同じような効果を発揮します。

刺激的な匂いを放つペパーミントはメントールやメントンといったスーッとする成分を多く含むため、

鼻どおりを良くするのに効果的です。

鎮痛作用もあり、ティートリーやユーカリなどと組み合わせて使用することで殺菌力なども増加し、風邪予防にもなります。

ユーカリもまた刺激的な匂いがします。

消毒作用や炎症を抑える効果があり、風邪や喉の痛み、気管支炎などの予防にも有効なアロマオイルです。

鼻づまりや鼻かぜにも効果を発揮し、炎症を抑えてくれるので、

季節の変わり目などに活躍します。

目がかゆい、目の痛み系の症状には【ラベンダー】 ラベンダーはリラックス効果を発揮するアロマの代表格です。

特徴ある少し甘いフローラルな香りが、

自律神経などを整えて鎮痛作用などが発揮されるので、目の痛みやかゆみを和らげる効果をもっています。

寝る前などにラベンダーの香りをかぎ就寝すると、

気持ちも落ち着きとても脳や体をリラックスした状態にしてくれるので質の高い睡眠をとる手助けになったりします。

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アロマオイルの使い方は?!

 アロマオイルの使い方は様々です。

私も実際に行っている使用法を紹介しますね。

【アロマバス】 湯舟にお湯をはり、そこにアロマオイルを数滴たらして、ゆっくり肩までつかったり、

半身浴を楽しんだりする方法です。

お風呂をアロマの香りで最高のリラックスタイムにしてみるのもありですし、

鼻通しを良くするアロマを入れて鼻づまり解消をするのも良いかと思います。

【アロマディフューザー】 水蒸気(ミスト)が出るタイプのアロマ芳香器です。

アロマミスト、アロマ加湿器とも呼ばれています。

部屋全体をアロマの匂いでいっぱいにすることができるので、部屋で香りを楽しみたいという方にはお勧めです。

蒸気がでるので、視覚でも楽しむことができます。

こういった機器がなくてもティッシュなどに数滴垂らしてテーブルなどに置いておくだけでも十分香りは広がります。

【マスク】 マスクに着けて、外出や睡眠をして楽しむという方法もあります。

 

アロマオイルの注意点!

 アロマオイルは繊細なものです。取り扱いには注意が必要です。

【注意1】 直射日光が当たるところには保管しない。

【注意2】 飲料用ではないので、飲まないようにする。

【注意3】 お風呂に入れたり、肌についた際、肌荒れや発疹などアレルギー反応が出た場合は使用しない。

まとめ

 アロマオイルは本当に様々な効果があります。

いろんな匂いを楽しみながら、花粉症予防や風邪予防などに役立ててみてください。

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