歓送迎会の司会進行はどうする?今更聞けない大人の常識シリーズ!!

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(最終更新日:2016年12月6日)

 

みなさんの歓送迎会の司会を初めて引き受ける事になったらどうしますか??

今回は歓送迎会の司会のなった時の流れや注意点をまとめてみました

 

歓送迎会の主な流れは?

 

まずは簡単に簡単の流れをまとめてみました。

歓送迎会には一般的な流れがありますので、それを参考に進行表を作成するのがいいでしょう。

新歓送迎会の挨拶の順番などの流れは、概ね以下のようになります。

 

歓送迎会の流れ

開会の言葉

最初の挨拶

乾杯

会食、歓談

新任者の挨拶

花束、記念品贈呈

転出者の挨拶

締めの挨拶と手締め

閉会の言葉

お開き、2次会の案内

 

それでは、一つ一つ詳しく説明していきましょうね。

開会の言葉

 司会者が開会を告げ、新任者と転出者を紹介します。

最初の挨拶

 職場の代表者が、歓迎と送別の挨拶をします。

乾杯

 職場の次席者か年長者が、音頭をとります。

会食、歓談

 新任者が馴染めるよう工夫をしましょう。

新任者の挨拶

 知り合いの少ない新任者をたてて、転任者より先に挨拶をしてもらいます。

花束、記念品贈呈

 新任者には花束を、転出者には記念品を贈ります。

転出者の挨拶

 しんみりしてもいいように、

 最後に転出者の謝辞をもらいます。

締めの挨拶と手締め

 締めの挨拶をしてもらった後に、手締めの音頭をとってもらいます。

閉会の言葉

 司会者の型どおりの挨拶で結びます。

お開き、2次会の案内

 2次会を用意している場合は、その旨を告げます。

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歓送迎会での司会進行に必要なものってあるの?

歓送迎会の司会の役割を認識する必要がありますね

司会とは、会の進行を円滑に行うために必要なポジションですね。

ですからよって、ぼそぼそと何を話しているのか分からないような進行では、

会全体の盛り上がりが下がってしまいます。

進行表や台本に沿って進める必要はありますが、なるべく全体を見渡しながら

参加者に伝わりやすいように話すだだけで、会場はぐっと盛り上がります。

メリハリをつけるのも、司会進行をするのに必要なことです。

話すスピードやボリュームを変え、ときには ボディランゲージを加えます

もてる限りの工夫で、参加者からの信頼感を得てください。

参加者が司会者のあなたに信頼を寄せたらこちらのものですそうすればスムーズな進行が望めますね。

 

司会進行で気をつける事は?

 

司会として話しをするときの注意点は進行表や台本を気にする余り、視線が下ばかり向かないように注意してくださいね。

さらに視線はできるだけ参加者に向けると、安定感と自信のある印象を与えることができます。

また、必然的に会場全体を見ることになるので、とっさの対応もしやすくなりますね。

ですから参加者に伝わりやすい話し方を意識する参加者が聞き取りやすいように、

話すスピードやボリュームを意識しましょう。

また、ボディーランゲージを加えたり、声にメリハリをつけると参加者にわかりやすい司会進行ができます。

歓送迎会とは、文字通り、歓迎と送迎を同時に行う会なので、あまり派手になりすぎないよう、

かといって、しんみりしすぎないよう注意しましょうね

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まとめ☆

今回は歓送迎会の司会の流れと注意点をまとめてみました。

司会は大変ですがそれをプレッシャーと感じないためにも、しっかりと事前準備をおこない、

最高の歓送迎会を演出してくださいね。

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