(最終更新日:2016年12月16日)
食器の梱包について押さえておきたいワンポイント♪
食器梱包で1番大事なことは
食器と食器をぶつけないように梱包する・ぶつかっても割れないような梱包
をするということです。
段ボールの中で食器と食器がぶつかって割れたり、欠けたりすることが多いです。
余計な隙間は作らず、中で食器が動かないようにすることが傷つけずに運ぶ秘訣です!
入れ物はダンボールでいいの?
入れ物は何がいいのでしょうか?
入れ方を工夫すれば段ボールでも大丈夫です。
よくスーパーに置いてある段ボールで問題ありません。
できればシングルカートンよりもダブルカートンの方がより安全です。
また通常の段ボールでは不安という方には
現在インターネットなどで食器専用の段ボールが売っていたりします。
こちらは食器を運ぶことを見越して
作成されているのでサイズも丁度いいですし、
中に仕切りが入っているものがほとんどですので
初心者でも簡単に安心して梱包することができます。
価格はガムテープなどの必要アイテムが全て揃って
20組1セットで2000円弱ほどですので割とお安く求めることができます。
http://item.rakuten.co.jp/xob-shop/1518259/
平皿、コップなどそれぞれどうやって梱包するの?
食器の梱包には古新聞が活躍します。
引っ越しが決まったら捨てずに有る程度取っておくと便利です。
☆コップ
http://webshufu.com/packing-glass/
まずコップの下に新聞紙を敷き、周りを別の新聞紙でくるみます。
最後に敷いた新聞紙をコップに入れ込むようにして包めば完成です!
コップ同士がぶつかってしまうと割れてしまうことがありますので
上記梱包をした上でしきりをつけた段ボールに入れると良いでしょう。
☆平皿やガラス食器の場合
http://item.rakuten.co.jp/casaps/c/0000000198/
平皿などのガラス食器の場合はコップを同じように
古新聞で包んだあとさらにその上からプチプチでくるむと安心です。
特に大きなお皿は割れやすいので2重にしましょう。
プチプチはインターネットで簡単に購入することができますし、
引越し業者にお願いすると分けてくれる場合もあります。
詰め方ですがお皿の場合には上下逆で開口部を下にしてどんどん詰めていきます。
上や横に隙間ができるようでしたら
間に古新聞を詰め込んで食器が動かないようにすれば完璧です。
☆カトラリー
カトラリーは頑丈に梱包する必要はありません。
同じ種類でまとめてジップロップ等に入れておくと片づける時にスムーズです。
丁度いいサイズの小箱があればそれにいれてしまうとより楽ですね。
また食器などを詰め込み最後に載せるようにすると
お箸などが折れることがなくなります。
まとめ
今は様々な梱包グッズも出ていますので、
1つ1つ形にあった丁寧な梱包をすれば
自分でも食器を傷つけずに運ぶことが可能です!
思い出の詰まった大事な食器やコップは傷つけることなく
新しいお部屋に持って行きましょう!
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