北海道青い池までタクシーでOO万円?!おすすめの行き方

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(最終更新日:2016年10月28日)

 

壮大な景色を楽しめる名所が多くある美瑛にある、

神秘的な「青い池」は iphoneの壁紙になったことでも知られています。  

ぜひとも訪れたいとは思っていても、電車と徒歩で行けるほど便利な 場所ではないのですが、

自家用車やレンタカー以外で訪れることは できないものでしょうか?

調べてみました。  

 

青い池の住所・設備

 

車で行かれる場合はナビに住所を入れがちですが、これだとピンポイント にはでてきません。

 

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アクセス情報に載っている住所「北海道上川郡美瑛町白金」は下の地図の 赤丸あたりを示してしまうのですが、

実際は左上の青丸あたりになります。

キャプチャ1

私がいつも使っている「いつもNAVI」で検索すると「青い池」と 入れても出てきますので、

事前に地図を印刷していくほうが いいかもしれませんね。  

車のナビでももしかしたら「青い池」で案内してくれるかもしれませんが、

示さなかった場合は他の名所から位置調整をしたほうがいいでしょう。

  青い池は、入り口に看板が立っています。

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駐車場は自家用車用が100台分ありますが、駐車場のみでトイレさえ 無いようです。

訪れる際は事前にトイレは済ませていったほうがいいようですね。  

 

美瑛駅からバスでのアクセス方法

 

青い池に訪れる際の一番の最寄駅は「JR美瑛駅」になります。

車を使わない人はバスを利用するという方法もあります。

青い池入口というバス停のある路線があるみたいです。

本数は非常に少ないので、電車からの乗り継ぎ時間は事前にしっかり 調べておきましょう

キャプチャ2キャプチャ3キャプチャ4キャプチャ5

タクシーでのアクセスの注意点!

 

美瑛駅からタクシーを利用する場合もいくつか注意が必要です。  

美瑛駅には何台かのタクシーは駐在していますが、観光地であるが 為に出払っていてタクシーが停まっていない場合も多いようです。

ですので、JRの到着時間に合わせて予約をしているほうが賢明かと思います。

  タクシーを利用した場合、問題は帰りにあります。

青い池は観光地なのですが、常駐タクシーはいないのが常のようです。

帰りも呼べばいいと思われる人もいるかと思いますが、場所が場所なだけに、 携帯電話が圏外になることもあるとのことです。

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  確実にタクシーに乗って帰るには待機してもらうのが一番なのですが、

美瑛市街から17キロの距離にあり、普通のタクシー料金でも5000円は かかります。

さらに待機してもらうとなると、帰りの料金とあわせて1万円。

さらに待機の時間で、合計1万2千~3千は覚悟したほうがいいでしょう。

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http://www.biei.org/biei-hire/blue-pond.html

 

<青い池コース>

小型タクシー 1台 2時間コース 12.680円~

ジャンボタクシー 1台 2時間コース 16,080円~

美瑛駅~青い池までの片道料金 

小型車 4,970円/ジャンボ 6.950円  

旭川個人タクシーのサイトもご紹介しておきます。

駅についてからスムーズに、時間の無駄をなくすためにも事前に予約はしておくことをオススメします。

http://www012.upp.so-net.ne.jp/kojintaxi/taxiyoyaku01.html http://potato.hokkai.net/~hidebu/kozinntakusi-.htm

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夜間ライトアップも魅力的極寒に耐えられるか?!!

 

昼間に見る青い池はまさに「青」ですが、夜間のライトアップ時の池は 青を期待してはいけません。

凍っているとなおさらです。

ライトアップの期間は、2015年を例にあげると、 2015年11月7日~2016年1月24日 時間は17時~21時です。

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ただし、北海道の冬の夜です。

極寒の防寒対策はして行きましょう

ちなみに、1月中旬の美瑛の18時の気温は-8度です。 20150213224905

 

青い池が青くない!天気が肝心!

 

青い池はやはり天候の良い日のほうが青さが強いようです。

雨降りの後は雨水が入り込んでいるせいで青さが薄まっているそうです。

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綺麗な青を見たい時は天気予報のチェックは必須と言えるでしょう。  

 

まとめ

 

調べてみて思ったことは、渋滞覚悟でもやはり車で訪れたほうがいいのでは? ということです。

バスでもタクシーでも時間の制約があります。

その点車は時間が自由です。

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でも、日頃運転しない人は車の運転は疲れてしまいますよね。

そんな人はご紹介してきたバスやタクシーで青い池を 満喫してほしいと思います。  

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