ワインの保存方法って? 知らなきゃ恥ずかしい!!気になる情報はここ!!

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(最終更新日:2016年10月25日)

自分の好みのワインを楽しまれるのも良いですし 時には全く味の違うタイプのワインを楽しまれるのも良いでしょう。

味のタイプは違っても保存方法はさほど変わることはありませんよ。

管理方法をよく知り美味しいワインをお召し上がりくださいね。

 

そもそもワインって賞味期限はあるの?

一般のワインには賞味期限が記されてません。

その理由は「ボトル内でも熟成が進んでるから」と言えるでしょう。

もっと平たく言えば「飲みごろとなる時期に幅がありすぎて、賞味期限という概念での表示が難しいということです。

ワインというのはほかの食品と違って「製造された直後からすぐに劣化が始まるわけではない」ので、

瓶詰め直後が必ずしも飲みごろであると言えない飲み物です。

ワインボトルに記されている場合それは収穫年のことです。

この年からどれくらいの熟成期間を経たものが自分の好みになるのか?を考えながら楽しむのがワインの大きな魅力の一つでもあるのですよ。

 

ワインの保存方法は?

ワインは自分で買ってくる場合やもらいものとして頂く場合など様々なシチュエーションが考えられますが

今回は実際に自宅んワインが届いてからの未開封ワインを保存する手順を説明しますね♪

1.まずは立てて保管する 自宅にワインが届いたら、まずはそのまま立てて保管しましょう。

ワインをすぐに横にして保管しようとする方がいますが、いきなり横にすると室温との差で液漏れをすることがあります。

特に糖度が高く濃度が濃い甘口のワインなどは浸透圧によって液漏れしやすいので注意が必要です。

また夏場にクルマでワインを運ぶ場合には、車内の温度によっては立てたままでも液漏れすることがあるので注意しましょう。

2.新聞紙をワインボトルにまく 新聞紙を使用して、ワインボトルに巻きます。

その際キャップシール部分にラップをすると、コルクの乾燥を防ぐことができます。

3.冷蔵庫の野菜室に立てて入れる 冷蔵庫の野菜室であれば、温度変化が少なくワインボトルの保管に適しています。

若干温度が低すぎるのですが、よほど長期にわたって保存しないのであれば、高温での劣化にくらべれば良いでしょう。

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4.冷蔵庫にスペースが無い場合は冷暗所へ この場合の冷暗所とは、日が当らず涼しい環境です。

建物内の北側、低い階における場所を探すとよいでしょう。

 

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ワインの保存での注意点は?

未開封ワインの保存方法に適した環境(ワインにとって居心地のよい環境)につて温度や湿度などを具体的に説明しますね。

温度:保管するための快適な温度は13℃~15℃で温度が一定に保たれている状態です。

特に温度が高い場合にワインは変質しやすいので注意しましょう。

湿度:ワインの保管に最も適した湿度は75%で高すぎても低すぎても良くないです。

高すぎるとラベルにカビが生えるなどの問題が、低すぎるとコルクが完全に乾燥して開けにくくなったり酸化したりの問題が発生します。

光:ワインを保管する時は直射日光は最も避けなくてはいけません。

必ず直射日光の当たらない冷暗所で保管してください。

振動:ワインを保管するのはワインを寝かせるということです。

振動は寝かせるという意味でも大敵になりワインを変質させる原因にもなりますから振動のない場所で保管してくださいね。

姿勢:ワインボトルのコルクを乾燥させないためにワインは横向きで保管が良いとされていましたが実際には立てて保管しても問題ないとされてます。

匂い:コルクを通じて周りの匂いがワインに売ってしまうことがあるので、強い臭いを放つものや油などと一緒に保管するのはやめましょう!

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まとめ

ワインもお手軽に買い求めることができるようになりましたし、ネット通販でも自分の好みの世界中のワインが飲めますよね。

ワインも手軽に手に入るお酒ですが繊細な飲み物なので保存管理に気を使いますが何も難しいことはありませんよ!

ワイン初心者の方のために保存方法と保存の際に気をつけることを説明しますね♪

 

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