ワインの開け方のコツとは! 簡単に開いちゃう方法はこれ!

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(最終更新日:2016年10月19日)

お酒を好まれて飲む方もワインを飲まれる人は意外に少ないかもしれませんね。

ワインを飲まれる方も初心者さんにはコルク栓の開け方難しですよね。

今回はスマートなコルク栓の開け方・コツを伝授します♪

 

コルクの抜き方って?

ワインのスマートな開け方(コルク栓)

1瓶の首(出っ張りの下の部分)にソムリエナイフの刃を当て、

まずは半周切れ込みを入れソムリエナイフを持ち替えてもう半周切れ込みを入れます。

2下から上に向かって縦方向に切込を入れ、刃先で切り取ったキャップシールを切り離します。

3コルクスクリューの先端をコルクの中央にあてる。

この時、先端がコルクの上面と垂直になるようにします!

4ソムリエナイフをゆっくりと回しながらコルクスクリューを刺していきます。

*コルクの中心に真っ直ぐになるように調整しながら差込むようにしてください。

5フックをボトルの口に引っ掛け、フックを手で抑えながらテコの原理で持ち手の部分を上に引き上げます。

6抜けそうになったらあとは手でコルクを持ち回すようにすればコルクが外れますよ。

コルク抜きに慣れてきた人はコルク栓のワインを2段階で抜く方法もありますよ☆

1スクリューを途中おおよそスクリュー二巻き分残すくらいまで刺し込んだらコルクの半分ほどまで引き上げます。

2さらにスクリューを根元くらいまで刺し込み引き上げ、抜けそうになったら手でコルクを持ち回すようにしてコルクを外します♪

 

コツはここ!!

ポイントとなるのは、スクリューの刺し込み方と引き抜き方です。

スクリューは垂直にコルクの中心部分に差込むようにし、引き抜くときは慎重にしないとコルクが折れる原因になりますよ!

難しいと敬遠されがちなソムリエナイフも、ボトルを立てた状態でコルクを抜くスタンド抜栓なら、

コルクスクリューをコルクの中央にあてるときや、テコの原理で引き抜くときに、人さし指を添えるコツさえ掴めば、すぐにマスターできますよ。

◎ソムリエナイフの握り方:

親指以外の4本の指で握るとキャップシールを切るときに力が入りますよ!

◎キャップシールの切り方:

初心者の方はまずこのキャップシールを切るときに力が入らずに困る方が多いいです。

そこでナイフの背に人差し指を当て、親指と人差し指の2本の指で挟むようにしてナイフを回していくと上手く切れますよ!

◎スクリューの刺し方:

垂直にスクリューを当て少し右手でコルクに押し付けるようにして、

左手でボトルを時計と反対方向に回すとうまく垂直に刺し込むことができますよ!

 

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もし失敗してコルクが残っちゃったら?

ワインオープナーでワインを開けようとしているときに、変に力を加えてしまってしまったせいかコルクが折れてしまいました。

こんな時にはどうするか?

①コルクが貫通するまでスクリューを刺して抜く方法と②コルクを押し込みワインの中に落とす

この二通りの取り方があります。

結構一般的にみなさんが行うのは②コルクを押し込みワインの中に落とす方法でした。

コルクはワインの上に浮くので、落ちたコルクは箸で取りましょう。

落ちた際のカスが気になるようでしたら茶こしやコーヒーフィルターでこしてから飲むようにすれば大丈夫ですよ。

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まとめ

ワインのコルク抜きは初心者慣れるまではとても難しいようですがコツさえ掴んで慣れてしまえば簡単に抜けるようになります。

初心者の方はあとは練習あるのみ♪

誕生日やなにかの際にワインを飲む機会が訪れるまで練習を兼ねて自宅で飲みを重ねましょう。

スマートにワインを開けて美味しく飲んで楽しんでくださいね♪

 

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