結婚式の招待状の返信の書き方は?メッセージを添えるなら?知っておきたいマナー!

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(最終更新日:2016年10月9日)

結婚式の招待状が知人から届いたとき、どのような返信のメッセージを書こうか迷ったことはありませんか。

結婚式を楽しみにしていることを伝えたいときに一番いい書き方は何でしょうか?

またどうしても欠席しなければならないときに、相手に誠意を伝える書き方とはどんなものでしょうか?

 

出席の場合のメッセージの書き方は?

結婚式に出席したい旨を招待状の返信ハガキに記入するとき、どのようなことに気を付けますか?

まず出席のところに書かれている御出席の御を二重線で消しましょう。

そして出席に丸を付けます。

その下に空欄があるはずですから、何か素敵なメッセージを記入してみましょう。

友人の場合ですと、会えることを楽しみにしていることアピールしてみると良いのではないでしょうか。

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以前友人の結婚式に出席した時に、私が一言書いたメッセージがこれです!

【例文(友人編)】

“結婚式へのご招待、ありがとうございます。当日は素敵な新郎/新婦に出会えることを楽しみにしております。

ドレス姿、楽しみにしていますよ。”

 

親戚の結婚式の場合は?

親戚の結婚式にいざ出席するとなっている時に、招待状を返信する際の注意点にはどのようなことがあるのでしょうか?

親戚の結婚式の場合、招待状の返信ハガキに記入するメッセージは肩苦しく記入する必要はありません。

しかし新郎新婦のご両親が見るかもしれないことを想定して、お父様宛にメッセージを記入しても良いかもしれませんね。

本人たちにメッセージを返信するのであれば、“結婚おめでとう。喜んで出席させていただきます。”という風に少しカジュアルに書いても大丈夫ですよ。

 

欠席するときは?

結婚式の招待状をもらって一番困ってしまうのが、結婚式を欠席しなければならない時ではないでしょうか。

もしどうしても日が合わずに結婚式に出席できない場合、どのように招待状を返信すればいいのでしょうか。

まず出席の場合と同じように御を二重線で消して、欠席に丸を付けます。

そして下の空欄に欠席の旨を記入します。

その際、多忙や忙しいという言葉は決して使ってはいけませんよ。

なぜならそれを見た新郎新婦の気分を損ねてしまうからです。

誰だって多忙でいけないなんて言われたら腹が立ちますし、仲良くしたいとも考えられなくなりますよね。

ですので、欠席の理由を書くときはやむを得ない事情や出張などどうしても出席できないということを説明するようにしてくださいね。

 

間違ったメッセージの書き方は?

結婚式のメッセージを記入するうえで、一番してはいけないことがありますね。

それは新郎新婦やご両親に不愉快な思いをさせてはいけないということですよ。

欠席の際のメッセージで多忙と言ってはいけないことはもちろんですが、

出席の場合でも“やっと結婚できてよかったね”など相手を不快にさせるようなことは絶対に記入しないようにしましょう。

 

新郎新婦の幸せを願うようにしよう

結婚式の招待状を送るときは、やはり一番必要なこととして二人の幸せを祈ってあげるということではないでしょうか。

2人の幸せを本当に願うことができるのなら、確実に素敵なメッセージを招待状に記入することができるでしょう。

相手の気持ちになって、どんなことを書けば二人が喜んでくれるのかを想像してみましょう。

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