顔のたるみを予防するには!実はこんな方法で防止できちゃう♪

<スポンサーリンク>

(最終更新日:2016年10月8日)

シャワーは顔にはかけない?

お風呂のついでに洗顔をする方、多いと思います。

でも、洗顔時にシャワーで流していたら、たるみの原因になるそうです!

シャワーは思ったより水圧が強く、肌の角質まで落としてしまいます。

また、温度が高いため乾燥の原因にも。

角質が落ち、バリア機能が低下しないよう、シャワーのお湯はいったん手にすくい、すすぐようにしましょう。

 

いつでも口角を上げるのを忘れないで?

口の周りの筋肉「口輪筋」が衰えると、たるみの原因に。

口角が下がると一気に老け顔になってしまいます。

いつでも「ニッコリ」と口角を上げる意識を持ちましょう。

エクササイズも効果的です。

口を大きく開けて「あいうえお」と言う。これだけです。

簡単な体操は他に「舌体操」があります。普段気にしていない舌を鍛えることで、顔の筋力をつけることができます。

  1. 口は閉じたまま、舌でホウレイ線をなぞるように押し上げます。(左右5往復)
  2. 口は閉じたまま、右回り左回りに舌を前に突き出すように回します。(左右5セット)

エクササイズの前に、保湿が大変重要です。

真皮が潤いを取り戻すと凹みや衰えがなくなり、たるみを解消します

毛穴を蒸しタオルなどで充分に開かせてから保湿クリームを塗ります。

必ず保湿をしてから体操を行ってください。

<スポンサーリンク>

食事の時はいろんな歯で噛む事?

左右どちらかだけで噛むクセがあると、噛む方側の表情筋は鍛えられますが、噛まない方側はたるんでしまいます。

<スポンサーリンク>

その結果、たるむだけでなく、眉の位置も左右非対称になり、気になりますね。

食事をするときには片方ばかりで噛んでいないかを意識し、いろんな歯で噛みましょう。

噛み合わせが悪いと、癖がつきやすいので、歯科へ行ってチェックしてもらうのもいいでしょう。

食べるものにもたるみの原因が隠れています。

「糖化」といわれ、血糖値が急上昇するとコラーゲンの分解や再合成といった本来の代謝サイクルが滞り、肌の弾力が失われます。

甘いものの摂りすぎに注意し、野菜など繊維質から食べるようにします。

 

寝る時は仰向けで?

寝るときも同じで、どちらかを下に、横向きになる癖があると、下の方は枕に頬が押し付けられ筋力が弱くなり、たるみの原因になります。

長年の癖なので治しにくいと思いますが、寝るときは仰向けを意識しましょう。

頬杖も、片側だけたるむ原因ですのでやめましょうね。

 

まとめ

一度ついてしまった「たるみ」は、そう簡単には解消できません。

でも、諦めてしまったらひどくなる一方ですし、毎日がんばれば改善することは可能です。

たるみは、体と同じで、筋力をつけることで重力に逆らうことができます。

また長時間のパソコン作業で、首の位置がずれてしまうのも一因になります。

緊張した首の筋肉が顔の筋肉を下へひっぱります。働く女子には辛いですね。

首の緊張をほぐす習慣をつけてください。 「たるみ対策」は毎日継続することが大切です。

どれも意識するだけなので、気づいたら悪習慣を修正し、エクササイズを行ってください。

 

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です