自宅で簡単緑茶パック♪緑茶って美白に良いの！？

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（最終更新日：2016年10月7日）

緑茶パックの効果って？

緑茶パックには様々な効果があります。

クロロフィル（葉緑素）、タンニン、ビタミンCが皮膚細胞の生まれ変わりを促進し、皮膚表面のキズを修復します。

美白、シミ、シワに効果があります。まさにアンチエイジング！

また、カテキンとポリフェノールの抗酸化作用によって皮脂の酸化を抑制し、ニキビやアトピー性皮膚炎の炎症が治まるそうです。

レモンの４倍と言われるビタミンCがターンオーバーを促進し、ニキビ跡の凸凹までキレイにしてくれます。

飲むだけでなく、塗れば美容にも効果があるなんて、嬉しいですよね。

緑茶パックの作り方

粉末状の緑茶（ミキサーなどで粉末にしても可）と小麦粉をと１：２の割合で混ぜ合わせます。

お水を少し加えてマスタードくらいの硬さに練り上げます。

これだけです！ 小麦粉にアレルギーがある場合は、濃い緑茶でコットンパックでも良いです。

ニキビが気になる方は、はちみつを適量加えると、毛穴の汚れがより落ちます。

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緑茶パック方法♪

５～１０分顔にのせてパックします。乾ききる前に洗い流しましょう。

完全に乾いてしまうと、お肌の負担になります。

パックの前にスチーマーや蒸しタオルで毛穴を開かせると効果が上がります。

さらに、緑茶毛穴パックも、毛穴のそうじに効果的。

粉末の緑茶小さじ２とベビーパウダー小さじ２に水を加えながら練ります。

小鼻や額の気になる部分にのせたら、ドライヤーで乾かします。

乾いたらそっとはがして洗います。 まさに市販の毛穴パックと同じですね。

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緑茶なので安心です。週に２回程度行います。

緑茶パックでの注意点は？

作ったパックが余ってしまった場合は、密封状態で冷蔵庫に入れておけば１週間はもつそうです。

しかし、作り立てのパックとは効果が変わってしまうこともあるそう。

早めに使い切る方がよさそうですね。 使用頻度は週に１、２回でOK。続けていけば色白美肌になれます。

紫外線を浴びた日などに行うと効果的。

ただし、緑茶、小麦粉にアレルギーがないか、パッチテストをしてから行ってください。  

まとめ

肌の新陳代謝を促進し、汚れを落として清潔に保つ緑茶パック。

早い人は１か月ほどで透明感に気づくそう。 また、加齢によるたるみにも効果が。

たるみの原因は水分量が不足して乾燥してしまうことです。緑茶パックはその予防になります。

小麦粉に含まれるセラミドが乾燥を防ぎ、水分を保持します。

しずく型になった帯状毛穴も撃退できるそうです。 パック中は緑茶の香りに癒されますよ。

お肌の大敵、ストレスの解消にもよさそうですね。デコルテまでのばせば、見た目年齢がグッと下がること間違いなし！

また、パックを緑茶で流せばさらに良いかもしれません。

二番茶（一番茶では濃すぎるため）を洗面器にいれ、ぬるま湯で薄めて顔をすすぎます。

これでスッキリ、サッパリです。

飲んでも美容に効果的な緑茶ですが、お肌に塗っても良いので、ぜひお試しください。