便秘の原因は食べ物が6割!腸の働きを鈍らせるNGフードとは?

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(最終更新日:2016年9月18日)

便秘がちの人はなる前から対策を

便秘解消の鍵はやはり食生活に大きく作用されます。

便秘にならないようにするには、規則正しい生活と食習慣が大切なんですね。

ここでは、ポイントだけ書き出しますので、自分の生活を振り返ってみてください。

1.朝起きたらコップ一杯の水を飲む習慣を付けましょう

2.朝食をしっかり食べましょう

3.食物繊維をたくさん取りましょう

4.ビフィズス菌で腸の働きを活発にしましょう

5.腸を刺激する食品を活用しましょう

6.朝決まった時間に排便の習慣を付けましょう

7.毎日規則正しい運動をしましょう

8.「けいれん性便秘」の食事は例外です

(引用元:http://www.eiyou-chiba.or.jp)

 

腸を冷やす冷たい食べ物

食べ物の中には腸を冷やす性質を持つ物があります。

腸を冷やしてしまうと、大腸の動きが悪くなるので、便秘になりやすくなってしまいます。

食べてはいけない、というわけではありませんが、知らずに食べてしまうのは便秘の元です。

 

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便秘の時はなるべく避けるようにしましょう。

腸を冷やす食べ物ですが、冷たい食べ物と糖分です。

つまりアイスクリームなんですね。

それ以外にも、キンキンに冷えたビールなども冷やします。

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(引用元:http://www.bing.com)

美味しいものって食べ過ぎてしまうので、量を調整していきましょう。

それ以外にも食材で体を冷やすものと温めるものがあります。

 

 

カフェインを含む食べ物

便秘にカフェインってどういった作用があるんでしょうか?

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これ、実は便秘解消に一役買っているので一概に悪い、とは言えないのです。

ただ、便秘薬を毎回摂取して便秘を解消してもいづれ効かなくなってしまう、それと同じことがカフェインにもいえるんですね。

そうなったときにカフェインの利尿作用が体内の水分を排出してしまい、

結果水分不足になり、便が固くなる、便秘になる、ということが言えます。

なので、過剰摂取は避けましょう。

【カフェインを多く含む食べ物】

コーヒー、紅茶、緑茶、コーラ、ココア、チョコレート、ウーロン茶などです。

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(引用元:http://www.bing.com)

 

タンニンが多い食べ物

タンニンの便秘に対する作用はなんでしょう。

タンニンとはカテキンが酸化したものなんです。

もともと下痢止めに使用されることもあるので、便秘の時なんかは避けた方がいいかもしれませんね。

影響力はあまりないようなのですが、便秘になった人もいる、ということなので注意は必要です。

【タンニンを多く含む食べ物】

緑茶、紅茶、ワイン、渋柿、ガラナなど

 

 

お肉ばかり偏る食べ方

肉食女子という言葉が世に出て久しいですが、

実際日本人の肉の摂取量は1960年代に比べて14倍の年間43キロまで増加しているそうです。

肉を食べること自体はそう悪くはないのですが、肉食の方はえてして野菜嫌いが多い。

または肉で満腹になり、野菜まで食事が行き届かない、という悪循環が良くないんですね。

野菜不足における便秘の原因は食物繊維が取れないことです。

食物繊維がないと便が作られませんので、便秘になりやすくなってしまいます。

肉を食べるときは必ず野菜も取るようにしましょう。

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