(最終更新日:2016年9月18日)
お子様の大切な卒業式。母親として気をつけたいポイントは?
NGコサージュがあるって知ってました?
Contents
卒業式のコサージュはつけていいの?決まりがない?
卒業式は厳粛な式典です。“主役は卒業生、華美な服装にならないように”
そんな注意書きを読んで、「コサージュは付けちゃいけないのかしら・・・?」と、心配になっていませんか?
大丈夫!一般的には卒業式にコサージュを付けて出席していいのですよ(^-^)
ただし、ふさわしいコサージュとそうでないものがあるみたい(><)
卒業式にぴったりのコサージュ選びのポイントをまとめてみました!
卒業式に付けてよいコサージュとは?
卒業式はフォーマルな服装が好まれます。
母親に求められるイメージは清楚・優しさ・上品さといったところでしょう。
服装は黒や濃いグレーなど、暗い色合いのスーツを選ぶことと思います。
ならば、やはりコサージュは明るい・柔らかい印象のものにしましょう(^^)
【生花のコサージュ】
(引用 http://hanamomo.in/)
最もフォーマルなのは生花を使ったもの。
お花屋さんに予約しておくと、季節のお花を素敵にアレンジしてくれますよ♪
【プリザーブドフラワーのコサージュ】
(引用 https://jp.pinterest.com/)
生花を加工したプリザーブドフラワーは、お値段もお高めですが、とても長持ちするので、
卒業式の後は、お部屋に飾ったり、入学式にも使うこともできますよ♪
【オーガンジーやシフォンのお花のコサージュ】
(引用 https://jp.pinterest.com/)
透ける生地で作られたコサージュです。柔らかい、優しい印象です。
【卒業式にこれはダメ! NGコサージュ】
(引用 https://jp.pinterest.com/)
”綿や麻でできたもの” ”生地に模様の入っている” ”ビジューや三連パール付き”
(引用 http://www.rakuten.co.jp/)
これらはカジュアル過ぎるので、式典には不向きです。普段使いにはとっても可愛いんですけどね(*^^*)
入学式もダメですよ~(>_<)
コサージュの色にもNGがあった?
コサージュの色にも卒業式にはダメなものがあるんです。
簡単に言うと、はっきりした濃い色を避けるのがポイント!
「えっ?ダークな色の方が、華美にならないんじゃないの?」と思ったあなた
(引用 https://jp.pinterest.com/)
「スーツもダーク」×「コサージュもダーク」
これは、かなり上級者じゃないと、下品に見えてしまいます。夜のお姉さん、もしくは、おばさんっぽい・・・?
「黒・濃い紫・ボルドー・青・赤」この辺は避けたほうが無難です(^_^;)
付ける位置は?
せっかくこだわって選んだコサージュ! 付ける位置にも気を配りましょう~
(引用 http://www.marycoco.jp/)
コサージュをつける位置は左の鎖骨の辺りです!
胸の位置より高めに付けた方が、見る人の視線も上の方に集まり、スレンダー効果が(^^)
顔の周りにお花があることで、顔色もより美しく輝きます!
まとめ
いかがでしたか? 私も調べてみるまでNGコサージュがあるなんて、思ってもいませんでした(^^)
普段は「ジャイアンの母ちゃん」だけど、卒業式くらいおしとやかな優しいママにならなければ!!
そういえば! 私立の学校や、お住まいの地域によっては、服装に“暗黙の了解”があることも。
「ブラックフォーマル限定」や「コサージュは卒業生が手作り」という学校も!
先輩ママさんにリサーチすることも忘れずに(^_-)-☆
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