(最終更新日:2016年9月12日)
涙袋メイクって?
涙袋メイクとは、目の下のふくらみ(別名ホルモンタンク)を強調するメイク、または作ってしまうメイクのことです。
人気の女優さん、モデルさんは、みんな涙袋があります。
涙袋があると、目が大きく見えるうえ、瞳うるうるのセクシー女子に!
私にはないから…と諦めなくても大丈夫です。
メイクで作ってしまいましょう!
涙袋メイクのやり方☆
【専用ライナーで作る】
- 涙袋の部分、全体にパウダーをのせます。
- 黒目の下あたりの中間部分にパウダーを重ね付けし、立体感を出します。
- 目頭と目尻部分をぼかします。すると自然な仕上がりに。
- 明るいブラウンのアイブローペンシルで影を作ります。
- 影を綿棒でぼかして、馴染ませます。
【コンシーラーで作る】
- ファンデより明るい色のコンシーラーを涙袋部分にのせる。
- 綿棒で境目をぼかす。
- コンシーラーをのせた部分にベージュ、ホワイトパール系のハイライトをのせる。
- マットなブラウンのアイシャドーを涙袋の中央下の部分にライン上に描いて、影を作る。
涙袋メイクにおすすめコスメは?
【ラブドロップス・涙袋ウルミライナー】
涙袋メイク用、ペンシルアイライナー。うるうるぷっくり可愛い目元にしてくれます。
高発色のアイカラーでパッチリお目目に。色持ちがいいのも嬉しいところ。
【NARS・ソフトタッチシャドーペンシル】
涙袋の影を作るのにぴったりのシャドーペンシル。芯の硬さがちょうどよく、ラインをひきやすい。
【メイベリンニューヨーク・ビッグアイシャドー】
涙袋まで見たままのせて、ぱっちり目元になるアイシャドー。
ジェルパウダー処方でなめらかにのばせます。そしてぴったりフィット。
【ドド・アイクレヨン】
スティックタイプのアイクレヨン。ラメが細かく、ほどよくキラキラして可愛い目元に。やわらかく描きやすい。
涙袋メイクでの注意点!!
影が濃すぎて、クマのように見え「疲れてる?!」とならないようにしましょう。
ごく薄くつけて、足りないときは少しづつ足していきます。
最初はベージュのアイシャドーで練習してもいいかもしれません。
ハイライトが真っ白とかピンクだと、自然な涙袋に見えません。
より自然な涙袋に仕上げたい場合は、目頭から黒目の外側までベージュ系のラインを引くと、ちょうどいいです。
まとめ☆
涙袋は女子の憧れ。でもパールギラギラになったり、黒々とした影だったりは、涙袋どころか、「へんなメイク!」になってしまいます。
あくまで「もう少しやりたい!」くらいで留めておきましょう。
中途半端なできでちょうどいいくらい、と覚えておいてください。
「涙袋体操(!)」もいいかもしれません。目を細めて、上まぶただけをあげるようにする。
だけです。 女の子の可愛くなりたい願望は、尽きないもの。
でもこれも「女の子に生まれた特権」と思って楽しみたいですね。
可愛い目元を作る方法をマスターして、ますます女の子らしくなってください。
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