（最終更新日：2016年9月6日）
上司にはいろんなタイプの人物がいます。
自分の上司が尊敬できる人物だと仕事もしやすいですし、人生にも影響があるかもしれませんね。
そのように部下が憧れる人になれるポイントを紹介したいと思います。
みんなに平等である事！！
難しいことかもしれませんが、部下一人一人に平等であることです。
きちんと部下のことも考えてくれているという事に繋がります。
人は自分のことを考えてくれいる、見てくれていると嬉しいものです。
それとどんな部下にでも何度も説明が出来ることも大切ではないでしょうか。
中には２回３回説明しても分からない部下がいます。
ですが嫌な顔もしないで説明してくれる上司って素敵だと思います。
質問して嫌な顔をされるとだんだんと上司と部下の距離ができてしまいます。
このようなことは子育てにも共通するのではないでしょうか。
部下を育てるためにも大切ですね。
逆にみんなを尊敬している？！
部下をよく見ている上司は、みんなを理解し長所も把握し尊敬しています。
人を尊敬するにはその人のことをよく知らなければ分からないことが多いです。
みんなを尊敬している上司は、よく見てくれているということだと思います。
だめ社員がいて尊敬するような部分がなくても、だめな部分を磨いて１人前に育てあげる上司もいます。
憧れますね。
そのような上司の下で働いていると仕事で成長できますし、出世にも繋がると思います。
上司次第で会社務め、人生も変わってくるのではないでしょうか？
人の悪口はどんな状況だろうと絶対に言わない？！
尊敬できるような人物は人の悪口なんて言いません。
まず物の捉え方が違うのではないでしょうか？
ポジティヴな考え方、細かいことを気にしないなど、悪いように考えないのかもしれませんね。
部下の前はもちろん同僚の前でも人の悪口は絶対に言わない、そのような人は信頼され尊敬の値になると思います。
人望も厚くなります。
常に冷静でいる？
何があろうと冷静沈着で、どんと構えている上司ってすごく頼りになると思います。
ミスをしてしまった事を上司に報告したとき、上司がパニックになっていたり、慌てていると解決が遅れてしまいそうです。
反対に冷静に対応してくれると、スムーズに事が運ぶのではないでしょうか。
そして冷静である上司は人の話を最後まで聞いてくれます。
上司が間違っていたらちゃんと謝ります。
上司が部下に謝るなんて冷静で、かつプライドを捨てないと出来ないことだと思います。
このように尊敬できる上司は、基本の挨拶も自分からする人もいます。
口ばかり偉そうなことを言っているのではなく、きちんと行動で示している上司もいます。
人間性も重要なんですね。部下はよく見ています。
まとめ☆
みんなに平等であり、部下をよく見ていて、人の悪口は言わず、常に冷静である。
そのような上司は人望が厚く、部下もついて来ます。仕事も捗るという訳です。
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