(最終更新日:2016年8月29日)
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妊娠してつわりが治まってきてホッとしていたら、なんと妊娠線ができてしまった!
なんてショックな経験がある子持ちのママは多いもの。
妊娠初期のかたはまだまだこれからのケアで間に合うのが妊娠線の予防です。
どんなクリームがいいのかご紹介します。
妊娠線予防クリームとボディクリームの違いは?
妊娠線予防のクリームを買うとなると普通のボディクリームよりも高くてびっくりすることがあります。
しかも出産までぬる必要あるので半年くらいは買い続け無ければいけなくて痛い出費です。
妊娠線予防のクリームはボディクリームと違って、
妊娠線ができないように乾燥を防ぐという明確な目的のために使います。
そのため、余計な香りはいりませんし、安全で安心なものを選ぶことが大切です。
妊娠線予防のクリームと言うのは、
妊娠中のデリケートなママのために香りを優しくしたものや無香料のものが多く、
また安心して使えるように防腐剤なども使われていません。
気になる人であればオーガニックのクリームなどを選ぶことも多いです。
また、クリームだけではなくオイルもあるので自分が使いやすいほうを選ぶといいでしょう。
正しいケア方法教えます!
妊娠線ができないようにするには毎日の正しいケアが必要です。
なぜ妊娠線ができるのかと言うと、
急激に脂肪がついてお腹の皮が引き伸ばされて割れてしまう、この割れ目が妊娠線なんです。
乾燥肌の人や乾燥している時期は特に注意が必要で、
皮が伸びていくときに割れ目ができやすくなります。
また、急激な体重増加でお腹が一気に大きくなってしまうと、妊娠線ができやすくなります。
お腹が出てきたな、と気づいたらすぐに予防を始めることが大切です。
朝晩しっかりと塗り込むようにします。
朝は着替えるときに、夜はお風呂上りに塗るようにすると忘れにくいでしょう。
ぬるときはケチらずにたっぷりと、お腹全体に優しく塗り込んでいきます。
お腹だけではなく、胸、二の腕やおしり、太ももにも塗っておくようにします。
お腹のケアは気を付けていたのに、
想像もしていなかったところに妊娠線ができてしまったという先輩ママがたくさんいます。
おすすめ商品紹介♪
妊娠線予防クリームはたくさんあって悩むもの。いくつかオススメをご紹介します。
引用:http://belta-shop.jp/user_data/pregnancy_lp.php
『ベルタマザークリーム』
国産無添加で安心ということで多くのママからの人気ナンバーワンと言われています。
のびがよくてべとつかず、大きなお腹に塗りやすいと評判のクリームです。
引用:Amazon.co.jp
『ヴェレダ マザーズボディオイル 』
クリームではなくてオイルになりますが、
優しい香りとオイルならではの伸びの良さでとても人気の妊娠線予防のオイルです。
引用:Amazon.co.jp
『キャリネス ボディクリーム』
肌の弱い人でも使えると人気のクリームで、メディアにも取り上げられました。
無香料なのでつわりでにおいに敏感な方でも使えます。
少量でも伸びが良いのでコスパがいいのも嬉しいですね。
まとめ
高い妊娠線予防クリームを使っていたのにできてしまう人、
何も塗っていなくてもできない人、
市販の普通のボディクリームでも妊娠線予防ができた人、
いろいろなケースがあります。
身体に合ったものや毎日続けられるものを見つけられると良いですね。
妊娠線ができないからと安心していると、
臨月で一気にお腹が大きくなったときに初めて妊娠線ができてしまうこともあるので、
出産まで気を抜かずにしっかりケアをしていきましょう。
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