(最終更新日:2016年8月29日)
ナチュラルメイクは急増化中?
最近のファッションの流行が、アースカラーだったり、
ジェンダーレスだったり、カジュアル路線が主流です。
ファッションを見直したはいいけれど、メイクががっつりだとチグハグになってしまいます。
そこで「ナチュラルメイク女子」が急増中!
ギャルっぽいメイクだった人も、男ウケが悪いという理由から、カラコンやつけまを卒業する子も多いとか。
新たな流行の兆しを見せる「ナチュラル女子」、メイクのやり方をみていきましょう。
ナチュラルメイクのやり方☆
まずはナチュラルメイクの最大のポイントとなるベースから。
1.化粧水、乳液などでお肌を整えたら、化粧下地。
この際、気になる部分をコンシーラーやコントロールカラーで隠します。
ファンデーションは薄付きにするのですが、お肌の悩みをしっかりカバーできていないと、おのずと厚塗りになってしまうので下地はしっかりと作ります。
2.ファンデーションはクリームファンデがおすすめ。自分の肌よりやや明るめで透明感を出します。
次にアイメイク。
1.アイラインはやりすぎに注意して、まつ毛の隙間をトントンと埋めるイメージで。
2.マスカラも薄塗りで。ビューラーであげたあと、軽く塗ります。下まつ毛は何もしない方がよりナチュラルです。
3.眉は太めに薄く。ペンシルで好みの形を描いたあと、ブラウンのパウダーでふんわりと仕上げます。
4.アイシャドウといきたいところですが、あえて何もしないのが正解です。
チークは?
1.できればチークはなしでいきたいですが、血色のために、ピンクを薄く。
大きめのブラシで、手の甲などで余分な粉を落とした後、ポンポンとのせます。付きすぎたらティッシュオフ。
リップで仕上げ。
1.ヌーディーな色の口紅か、色付きリップクリ-ムでナチュラルに。
抑えておくポイントはここ!!
ナチュラルメイクは「手抜き」ではなく、「自然な美しさ」と見られなければ意味がありません。
そのためには、美肌です。保湿をしっかりして、つや肌を「より美しく」。
ザラついていてはメイクがのらないので、ふき取り化粧水などで整えましょう。
元が美肌なら、ファンデは不要です。軽くBBやCCクリームをのせるだけでOK。
そのときは顔の中心から、外側へのばすとよりナチュラルです。
ナチュラルメイクでの注意点!!
ナチュラルメイクだから、楽をしていい、時間短縮、ということではありません。
ナチュラルだからこそ、作りこむことが大切です。
職場で「具合悪いの?」などと言われないように、自然な血色を目指します。
ナチュラルメイクの方がそういう意味で慎重にならなければいけないかもしれません。
まとめ
どんな場面でも恥ずかしくないメイクのためには、お肌の保湿、下地作りを丁寧に、
ファンデの色選びも慎重に。
すっぴん風なだけであって、決して手を抜いているわけではないのがナチュラルメイクです。
あなたの自然な美しさのために、ぜひナチュラルメイクに挑戦してみてください。
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