(最終更新日:2016年8月3日)
アウトドアの醍醐味といえば、キャンプ。 キャンプといえば「海」ですよね~。
今回はそんな「海キャンプ」についての情報を教えちゃいます♪
Contents
海も見たい人におすすめのキャンプ場TOP3
まずは「場所」 実は一番大事かも・・・。
人気、口コミなどから独自のランキングにしました。
場所選びの参考にしてくださいね♪
第3位 竜洋海洋公園オートキャンプ場 (静岡県)
(引用元 www.ryu-yo.co.jp)
静岡県は磐田市にあるキャンプ場です。
こちらはオートキャンプからコテージ、フリーサイトまであり手軽にキャンプを楽しむことが出来ます。
潮風を感じながらのキャンプ。 誰しもが憧れる夏の思い出作りには最適の場所です。
設備ももちろんですが、交通の便が良いところもポイント高いですね。
そして推しポイントがもう一つ。 「イベントの多さ」です。
毎週何かしらのイベントがあり、大人から子供さんまで楽しめます。
第2位 九十九里浜シーサイドオートキャンプ場 (千葉県)
(引用元 http://www.kujukuri.co.jp)
海=九十九里浜!! というバブル世代の考えです(恥)古き良き九十九里浜のキャンプならこちらがオススメです。
フリーサイトの他にもコテージならぬ「別荘」まである夏の避暑地です。
日帰りキャンプや手ぶらBBQなどキャンプ以外にも楽しむポイントが豊富なのもGOOD。
また、こちらは元旦に初日の出を見るお客様の為に、キャンプ場を開放しています。
大晦日にはライブイベントなどもあるので、一度は足を運びたいですね。
(引用元 http://www.kujukuri.co.jp)
第1位 九十九里オートキャンプ場 太陽と海 (千葉県)
またまた「思い出の九十九里浜」です(笑)
こちらのキャンプ場はなんといっても施設の多さ&充実さです。 うまずは海水浴場とプール。
白い砂浜をキャッキャしながら走るまるでCDシングルのジャケット写真のように!!!
そしてフィッシャー人気の高い釣り場。 クロダイやアイナメなどフィッシャー魂を揺さぶる獲物が多く全国から釣り自慢が集まる名所です。
そしてサーフィンやボディボードにも最適の場所。
現在では東京オリンピックの新種目サーフィンの会場になるとの噂も…。
そして極め付けはジャグジー付きに温泉露天風呂!
キャンプで疲れた体を癒すにはもってこいの巨大キャンプ施設ですよ♪
(引用元 http://tandu.jp/)
海キャンプだからこそ味わえる楽しさ
海キャンプでしか味わえないのはやはり睡眠時の波の音です。
個人的には山より海派です(山育ちだからというわけではないです!)
もちろん泳いだり、釣った魚をBBQなんてワイルドなキャンプもいいですが、個人的には 「夜」の時間をオススメします。
静かな波の音だけの中でしか話せない事もあります。
プロポーズや愛の告白なんてしちゃったらまあロマンティック!
家族の将来や子供の夢の話を集中して聞くことだって波の優しい音がBGMとなって、 より一層響いてくることでしょう。
そんなハートフルでプライスレスな海キャンプをしてみたいものですね♪
海キャンプの必需品とは?
ド定番からこんなものまで??という必需品をドドンとご紹介します。
①水着(当たり前)
②タオル(多めに)
③着替えの下着(結構忘れがち。多めが吉)
便利品
④ジップロック
(防水機能が優れているので、デジカメやお金を入れておくのに便利)
⑤小銭
(海ではお札はほぼ使いません。海の家等でもほぼ小銭がメイン。もし持ってなければ来る途中のコンビニで両替すべし!)
⑥布団圧縮袋
(濡れた衣類や使ったタオルは意外にかさばるもの。全部詰め込んで空気を手動で抜けるタイプなら、掃除機も要らないしバッグや車のスペース改善にも)
⑦お風呂セット
(絶対必要。海の塩分は意外に体や髪にダメージを与えるものです)
⑧サングラスUVカット
(ファッション目的ではなく紫外線対策です。なめているとまず夜に目が開かなくなるほど痛みます。)
海キャンプの悩み
やはり気になる注意点。
私の初キャンプは海だったのですが、一番悩んだのはテントですね。
海は基本的に風が強く、また風向きが変わりやすいのが自然の摂理。
そこで注意するのがテントの位置と補強です。 砂場にテントを張る場合は満潮と干潮の高さを考慮しましょう。
そして何より風対策。 市販のテントでは結構不安要素が多いです。
ペグの数やロープなどプラスアルファを持っていくべきです。
あとは「虫」ですね。
季節にもよりますが何より「虫よけスプレー&キンカン」は常備です! (キンカンは個人的主観によるものです(笑))
あとは場所や人数によって色々と悩みは増えてきますが、何より上記2つを重視して欲しいです。
海キャンプのアドバイス
楽しい海キャンプにするために事前にチェックするのはとても大事な事です。
いくつかのポイントに絞ってみました。
①花火のゴミがあるところにテントは張らない。
という事は花火がしやすい場所=水場が近く、広い所です。
キャンプ場で管理している場合もありますが、打ち上げ花火が風で流されてテントが全焼という事にもなりかねません。よく注意しましょう。
②非常食はマスト!
海キャンプで一番辛いのが「雨」です。せっかく用意していたBBQも雨が降っては台無しです。
まして海は天気がコロコロと変わりやすいもの。 雨が降ってからでは遅いです。
最低限非常食は用意しておきましょう。
③テントの入り口 海の風は海側か山側から吹きます。
その為入り口を海側や山側にしてしまうとテントが砂だらけに・・・。結構これで残念なキャンプになることが多いです。
私も最初は残念キャンプでした(笑) 海キャンプでは海岸線と平行に入り口を向けましょう。
まとめ
さていかがでしたか? 海キャンプは実を言うと上級者向けのキャンプなんです。
海の知識やキャンプの知識ゼロで挑むと間違いなく「残念キャンプ」になります。
しっかりと情報をキャッチし、それを上手く活用して「最高キャンプ」になれるようにしたものです。
今回の記事が「最高キャンプ」の手助けとなれれば幸いです。
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