(最終更新日:2016年8月3日)
間接照明でお部屋をおしゃれに照らしてみませんか?
難しいと思った人は必見! 意外と簡単!
お部屋をおしゃれに出来ちゃうテクニックをご紹介しちゃいます!
間接照明でお部屋の雰囲気を柔らかく♪
間接照明って、あるだけでお部屋の雰囲気を柔らかくすることが出来ます。
とりあえず、次の画像を見てください。
(引用元:http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/)
こちらは、少しかっこよいお部屋の写真です。
おしゃれではありますが、どこか硬派な感じがするのも否めないでしょう。 次のこちらを見てください。
(引用元:http://matome.naver.jp/)
似たような間取りをしているけど、間接照明があるだけでホンワカとしているように感じませんか?
ここが、間接照明の良さなんです!
取り入れるだけで、「雰囲気を柔らかくする」。 間接照明の良さは、ズバリそこにあります。
では、そのことを踏まえて、具体的な「お部屋をおしゃれにする」テクニックについて見ていきましょう。
天井を照らす
(引用元:http://www.phase-net.co.jp/index.html)
天井は、どこか圧迫感を感じさせるところがあります。
間接照明で明るく照らすことで、そういった見苦しさを軽減してくれる効果が望めます。
また、照明が部屋全体に反射してくれるので、部屋のイメージを作り上げてくれたりもするのです。
簡単に言えば、間取りを大きく見せられるテクニックってことですね!
壁を照らす
(引用元:http://matome.naver.jp/)
壁を照らすと、光と闇のコントラストが生まれます。 こうすることで、目の錯覚が生まれ、部屋に奥行きが生まれます。
その結果、少しだけ広々としたイメージ作りが出来、リラックス効果が生まれるのです。
何より、壁が照らされているだけで、色々なところが見やすい、といった利点も忘れないようにしましょう。
壁に間接照明と取り付けたら、「目に良い影響を与える」と考えてください。
植物などで影を作る
(引用元:http://room-code.net/)
『壁を照らす』の応用編です。
より一層、光と闇を確立することで、さらに奥行きを生み出すことが出来ます。
加えて、緑という新たな色合いが、目に良い刺激を与えてくれ、光を気持ちよくとらえることが出来るようになるのです。
画像のように、沢山の植物を取り入れるのは難しいと思いますから、まずは観葉植物など小さなものから始めてみましょう。
美術館みたいにスポットを照らす
(引用元:http://www.lifestyle-sapporo.com/)
白を基調とした壁の上に、間接照明をあてがうことで「美術館風」のスポットを生み出すことが出来ます。
美術館には「綺麗」というイメージが強く、それだけでリラックス効果を生み出します。
また高価な家具が無くても、まるで『お金持ち』といった雰囲気を作り出すこともできます。
こういった「清潔感溢れる金持ちの家」を作りたいと考えている人は、このテクニックを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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