(最終更新日:2016年8月1日)
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ゴジベリーはどこで手に入るの?
ゴジベリーは、日本ではクコの実と呼ばれています。 少量ならば、食品スーパーで置いてあるところもあります。
輸入食品店には容量の大きなものも置いてあるので、探してみてください。
それでも見つからなければ、ネットショッピング! 乾燥タイプや半生ダイプ、選べる容量などゴジベリーが充実しています。
またナッツやドライフルーツとミックスされ、おやつ感覚で販売されているものもあります。
スムージーやヨーグルトに混ぜやすい、粉末タイプもありますよ。
(引用元 http://www.rawfood-lohas.com/)
ゴジベリーのアンチエイジング効果
中国では老化防止の「不死の実」と呼ばれ、絶世の美女である楊貴妃も愛用していたそうです。
昔からアンチエイジング効果があることは知られていたんですね。
と言うのも、ゴジベリーには免疫力を高めてデトックス作用があるので、身体の中を若々しくしてくれるんです。
またゴジベリーに含まれる栄養素、βカロチンやビタミンの配分バランスが良いため、お肌にも効果的。
シミに効くとも美白になるとも言われ、お肌のハリ、ツヤが良くなるなどアンチエイジング効果が期待できます。
ゴジベリーのダイエット効果
ゴジベリーに含まれるリノール酸にはコレステロールを排出する働きがあるため、ダイエットにも◎
また疲労回復、肝機能の正常化、冷え性改善などの効果があります。
体質改善が見込まれ、健康的に痩せられそう!
グラノーラに混ぜて食べると◎
ゴジベリーを加熱すると栄養素を破壊してしまうので、そのままがおすすめ。
グラノーラと混ぜると他の栄養素も補え、おいしく食べられます。
より美容のためになり、赤いゴジベリーの入ったグラノーラは見た目も可愛い!
(引用元 http://ellegirl.jp/)
副作用はあるの?
ゴジベリーに含まれている、ベタインという成分。
これには中絶作用があると言われているため、 妊娠を考えている女性や妊婦さん、授乳中の方は避けた方が良いでしょう。
また血圧を下げる効果があるので、低血圧の人も要注意。
そして排出効果があるため、胃腸が弱い人、下痢気味の人も注意が必要です。
さらに高血圧治療薬や糖尿病治療薬とは飲み合わせが悪い場合があります。
ゴジベリーを摂取する際は、自身と合うかチェックしてからにしましょう。
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