早く別れるカップルの特徴とは！こんな二人は終わりに近い！？

<スポンサーリンク>

（最終更新日：2016年7月6日）

好きだから束縛？それはNG行為！！

男でも女でも、束縛するタイプがいます。男（女）のいる飲み会禁止！男（女）友達との連絡禁止！

言われたほうは息が詰まってしまいます。

お互いに相手しか見えない束縛派同士なら問題ありませんが、どちらかの交友関係が広いと、いさかいの原因に。

初めは「好きだから！」という気持ちでも、しばらく経てば「束縛するのが目的」みたいになってきます。

こんなタイプは脱走されても仕方ありません。

生活リズムが全く違う・・

夜勤がある、休みの日が合わない。お仕事なんだからしょうがないと言っても、また会えないの？という状態はお互いにストレスです。

電話もままならない日が続いてしまうと、好きなのに、「寂しさに耐えられない」方が勝ってしまい、いつも会える相手を求めてしまう。

切ないですけど、よくある話です。

<スポンサーリンク>

金銭感覚が違いすぎてデートの度にストレスが？

どちらかが倹約家で、お金にシビアだと相手の無駄遣いにガマンができません。

高価なものの買い方が雑、買ったのに使わない、高いレストランしか行きたがらない。

デートのときならまだよくても、いずれ結婚を考えているカップルなら「こんな人とは暮らせない！」と、悩みのタネに。

無駄遣いも倹約家も、そうそう直るものではありません。金銭感覚って意外と重要です。

何事も大雑把なくらいが丁度良い！！

どのタイプにしろ、「どうしても我慢できない！」と思うなら、さっさと見切りをつけたほうがいいかもしれません。

でも、多少目をつぶっても一緒にいたいなら、束縛も、会えないことも、無駄遣いも、歩み寄れるポイントをふたりで見つけて、乗り越える必要があります。

一方がガマンする、というのはいずれ破たんしてしまうでしょう。

何事も大雑把に、「これくらいならいっか～」と思えたら、長続きすると思います。

まとめ☆

大好きな人でも所詮は他人。育った環境も今の生活環境も、まったく違います。

その違いをどこまで許容できるか？が長続きのポイントです。

もし結婚したら、自分の思うように生活したい！と思っても様々な事情から、それが叶わず「まいっか～」と思わないとやっていけません。

間違っても「自分色に染めてやる」などと気合を入れたら、すれ違いの連続に耐えられなくなるでしょう。

仲良しカップルの間に、違いをどんどん話し合いましょう。ケンカになるのが怖いからといって耐え忍んでいると、取り返しのつかないことになります。

口に出して言うって勇気がいることですが、ふたりの今後のためには避けて通れないのです。

一日のばしにしていると、ふたりのリミットが逆に近づいてきていると思って、がんばってください。

相手がその話を嫌がったり、キレたりするようなら、それまでの相手です。

あなたのことを大切に思うなら、耳が痛い話でも聞いてくれるはずです。 どうぞ、仲良しカップルのまま、仲良し夫婦になってください。

<スポンサーリンク>