(最終更新日:2016年6月29日)
引っ越しの時には必ず、荷造り用のダンボールが要りますよね。
初引っ越しの方なら「そういえばアレどこで買うの?」と少し悩むはずです。
そんなダンボールを、お得にゲットする方法をご紹介します!
Contents
引っ越し業者から無料でもらう
引っ越しの際には必ず必要になる、荷造り用ダンボール。多くの引っ越し業者では、ダンボールを無料でくれるサービスがあります。
ただしローカルだったり小さい会社では、無い所もありますので必ず確認しましょう。
また、無料でもらえるダンボールには枚数制限があるのがほとんどです。
枚数の制限は各社によって違いますので、こちらも比較して選びましょう。
一人暮らしの場合はダンボール制限で困ることはまずないですが、家族での引っ越しや一戸建てからの引っ越しでは、当然大量のダンボールが必要です。
どのくらいの量のダンボールがいるのか目安をつけてから、枚数制限で困らないサービスの引っ越し業者を選ぶと良いでしょう。
おススメは家電量販店とドラッグストア?
引っ越し業者からもらえるダンボールがどうにも枚数制限内に収まらなかったり、無料でもらえるものでは大きさが合わなかったりすることもあると思います。
その場合、自分で荷物の大きさに合ったダンボールを調達しなければいけません。
もちろんホームセンターに行けば、様々なサイズのダンボールが買えるのですが、
小さなものでも1枚100円以上と、沢山買うとなると結構な値段になるのです。
ですので、できれば買わずに済ませたいですよね。
そんな時には、店舗で廃棄するダンボールを譲ってもらいましょう。
おすすめは、
・家具の入っていた大きな段ボールが大量に出る家電量販店
・水や洗剤などの重いものが入っていた丈夫なダンボールが多いドラッグストア
です。店員さんに、譲ってもらえるダンボールが無いか相談してみましょう。
中古もあり?
引っ越し業者のサービスには「中古ダンボール」を無料でもらえる所があります。
中古というか、ダンボールって一回使っただけではなかなかへたらないですよね。
なので、頻繁に引っ越しをする方は、荷造り用ダンボールは取っておくのもいいでしょう。
(引用:http://www.luckyloc.com/)
荷解きをしたら、きれいに畳んでクローゼット等の収納の奥へ。
もちろん、収納スペースにも限りはありますから、最低限の数にしましょう。
その他に、通信販売で付いてくるダンボールを再利用するという手もありです。
大きな家具を買ったら、引っ越しの時にはそのまま、そのダンボールに入れて運べますね。
ゴミを減らせるという点でも、ダンボールの再利用はおすすめですね!
ダンボールを気持ちよくもらう言い方は?
ダンボールをもらう時の注意点ですが、
まず、「相手に、気持ちよく譲ってもらえる」言い方を心がけましょう。
店員さんに声をかける時も、忙しそうな時間帯は避けましょう。
できれば知らない店舗より、何度か足を運んだことのあるお店の方が、快く譲ってもらいやすいと思います。
事前に、店舗に電話でダンボールを譲ってほしい旨を伝えておくのも良いです。
お客さんとしてお店を利用したことがあるのも大事というか、マナーですよね。
そして、ダンボールを譲ってもらえた時は、心からお礼を言いましょう。
あなたの引っ越しが上手くいったなら、それはその人のおかげでもあるのです。
段ボールは大きさを揃えるべし!
そして、これはダンボールの輸送のことになるのですが、荷造りに使うダンボールの大きさは、できるだけ揃えるようにしましょう。
(引用:http://www.rakuten.ne.jp/gold/s-pack-system/)
これは、大きさがバラバラだと、引っ越しの積み込み時にトラックのスペースに上手く入れることが難しくなるからです。
ダンボールの大きさが揃っていると、パズルのように積みやすくなりますし、
隙間なく詰めやすくなることで、結果的に荷崩れや損傷も避けられます。
「【MAD】ハンマーソングと痛みの塔.(繁中歌詞).」
(「箱」で思い出した曲でした。やはり箱の大きさは揃えた方が積みやすい…ようです)
もちろん、物の重さや大きさに合わせてある程度の種類は必要ですが、
ダンボールを調達する時には大中小、それぞれの大きさを揃えるよう意識しましょう。
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