グレープシードオイルの効能・効果を調べました!使い方を知ると全身ケアが可能?!

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(最終更新日:2016年6月7日)

 

グレープシードオイルというと日本人にはあまりピンとこないかもしれませんが、 このオイル今とても話題なのです。

その成分からお肌に良く、スキンケア・ヘアケア・ボディケアができてハリウッド女優や 日本の芸能人も使っているくらいです。

また、食用油としても使われるので知名度を高めています。

 

グレープシードオイルとは?

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グレープシードオイル(ブドウ種子油)はその名の通りブドウの木の種子を厚搾して得られる油です。

白ワインを作るときに残ったブドウから作るので、ポリフェノールも含まれています。 

 

 

また値段も比較的安く、白ワインの生産地であるチリやフランス(ヨーロッパ)では 昔から料理に使われているのです。

ポリフェノールの他にも、ビタミンE、リノール酸、オレイン酸が含まれています。

ビタミンEが酸化を防ぐのでグレープシードオイルには酸化防止剤などの添加物が含まれていません。  

 

グレープシードオイルの効能・効果とは?

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さて、気になる効能・効果です。

グレープシードオイルにはオリーブオイルの 約2倍以上のビタミンEが含まれています。

このビタミンEには抗酸化作用があるので肌の老化を防ぐ役目をします。

またビタミンEは欠乏すると不妊症を招きやすいと言われていて、 月経不順や生理痛の改善などにも役立っています。

ビタミンEだけでなくポリフェノールにも抗酸化作用があるのでアンチエイジングの 効果が高いのと、病気の予防効果にもいいのです。

悪玉コレステロールの酸化を抑制し、動脈硬化を未然に防ぐ効果があるほか、 心臓の病気の予防にも役立ちます。

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それからオレイン酸にも血液をサラサラにする効果があります。  

 

グレープシードオイルって食べちゃダメなの?

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(引用元:http://recipe.rakuten.co.jp)

グレープシードオイルと言うと肌のケアのための物と思っている方もいらっしゃる かもしれませんが、もちろん食べられます。

他の油同様調理の際に使うことができます。

ただ、スキンケア用の物は食べられませんので注意してくださいね。

コレステロールが0%の上、必須脂肪酸のオレイン酸やリノール酸が含まれているので 生活習慣病の予防になります。

中脂肪の値が気になる方にもお勧めです。

また、油っぽさがなくサラサラで無臭ですので様々な調理法に使うことができますし、 食材や調味料の匂いをかき消すこともありません。  

 

全身に使える万能オイル♪

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いろんなタイプの肌に使え、全身に使えるのがその魅力の一つでもあります。

例えば、頭を洗う前にオイルを髪になじませて頭皮マッサージもできます。

マッサージ後はシャンプーをします。

髪につやを与える効果があります。 また、クレンジングやマッサージにも使えます。

クレンジングをする際は顔全体にたっぷりオイルを塗って優しくマッサージをしてください。

そしてメイクが浮いてきたころにティッシュで優しくオイルをふき取ってください。

その後はぬるま湯で流してください。 また、入浴後に全身につけて優しくマッサージをしてボディケアにも使えます。  

 

保存に気をつけて!!

他のオイルと同様ですが、冷暗所で保存をして酸化させないように容器のふたは きちんと閉めてください。

また、保存期限を過ぎたものは肌に直接つけることは避けてください。

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