(最終更新日:2016年6月6日)
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関西のオススメキャンプ場
たまの連休があると、どこかに出かけたい家族。
私の気持ちとしては連休もゆっくりしたいのですが、家族サービスは必須ですよね!
春夏秋冬いつでも楽しめるキャンプですが、今回は無料キャンプ場について 調べてみました!
関西といえば、大阪や神戸など大都会、国際都市のイメージがありますよね?
実はレジャースポットもお得でいろいろなスタイルがあるのをご存知ですか?
ここではオススメの無料キャンプ場をお知らせします
花博記念公園鶴見緑地キャンプ場
[住所]
大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
[バーベキュー場・キャンプ場のお問い合わせ]
(営業時間 9:00~17:00/休日 毎週月曜日[休日の場合はその翌日]及び12月1日~2月末日まで)
電話 06‐6915‐2551
FAX 06‐6915‐2552
(引用元 http://www.tsurumi-ryokuchi.jp)
バーベキュー広場での電源の使用は1000円ですが、それ以外のテント用広場等は、すべて無料。
レンタル等もあるので、最低限テントと寝袋だけでキャンプを楽しむことが出来ます。
こちらの施設では、キャンプの他にもスポーツジム等が併設してあり、 幅広い世代に愛されているレジャースポットですね。
ちなみに、キャンプ場は無料ですが予約が必要です。
予約はインターネットか電話のみで受け付けています。
レジャーシーズンにキャンプをされる方はお早めに!
古法華自然公園
[住所]
兵庫県加西市東剣坂町字字善防北ノ手1345-2
[お問い合わせ]
(営業時間 月〜金9:00~18:00)
電話 079-431-8182
FAX 079-431-3947
(引用元 http://www.nap-camp.com)
春は桜、夏は小川、秋は紅葉と四季折々の景観が人気の無料キャンプ場です。
地元の市役所か運営しているため、使用には2か月前からの申請が必要です。
施設や設備は水洗のトイレだけですが、山の中ではないので気温も安定しています。
自然を感じるにはもってこいな無料のキャンプ場ですね(^_-)-☆
無料のキャンプ場は施設や設備等も有料の所に比べてシンプルな所が多いです。
でも、それを補って余りあるのが、「自然」ではないでしょうか?
今回はそんな自然たっぷりの無料キャンプ場を教えちゃいますね!
お風呂の心配はなし!近くに温泉のある無料キャンプ場
さて、キャンプ場で最も不便な所とは何でしょう?
お風呂、シャワーが無い!というのが一番困るところです。
(私は水のいらないシャンプーを使っていますが、体だけはどうにも・・・。 冷水に浸したタオルで体を洗うのも季節柄オススメしません。)
そこで、ここでは近くに温泉があるキャンプ場を教えちゃいます。
体を温めて寝袋で眠る気持ちよさは、温泉キャンプの醍醐味ですよ(#^^#)
一枚岩キャンプ場
[住所]
和歌山県古座川町相瀬290-2
(引用元 http://nippon-saitanki.hatenablog.com)
キャンプ専門のキャンプ場もありますが、今回は無料にこだわります(笑)
河原の区画のみ無料です。
但し、管理しているのが道の駅の事務局ですので、申込書等の記入は必要です。
近くには「南紀月の瀬温泉 ぼたん荘」という日帰り温泉があります。
大人700円、子供300円と一般の公衆浴場に比べて割高ですが、キャンプ場の使用料を考えたらお得ですよね!
丸山県民サンビーチ
【住所】
赤穂市尾崎字丸山2296-3
[お問い合わせ]
赤穂市建設経済部産業観光課
TEL:0791-43-6839
(財)文化みどり財団公園事務所
TEL:0791-25-8611
(引用元http://ako-kankou.jp)
車で行くならこちらがオススメです。 無料で予約の必要もありません。
車で5キロ圏内に温泉施設があり、利便性も高いです。 海を見ながら温泉につかり、大自然で眠る。
オートキャンプの醍醐味ですね!
海も楽しめる無料キャンプ場
さて、無料、温泉と来たら次は海ですね。
さざ波の音を聞きながら眠るのはとてもヒーリング効果が高いです!
ここではそんな海の無料キャンプ場を教えます!
潮岬キャンプ場
【住所】
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
[お問い合わせ]
0735-62-0557
(引用元 http://www.kankou-kushimoto.jp)
GWと夏季(7月25日~8月16日)以外は無料でキャンプが出来ます。
有料期間でも一人600円でキャンプが出来るのでとてもお手軽な所ですね♪
有料期間以外は届け出等も不要ですが、最低限のマナーとしてごみの片づけ等はしっかりと!
マナーを守らない人がいると、結果的に有料化してしまうのが、無料キャンプ場。
みんなが綺麗に使えるように気を配るのもキャンパーの務めですね。
無料キャンプ場にこれは忘れずに!!
さて色々なキャンプ場をお伝えしてきましたが、 無料のキャンプ場といっても設備は必要最低限しかないのが当たり前です。
ここで無料のキャンプ場に行く前に絶対必要な必需品を集めました。
チェックリストとして使ってもOK(^_-)-☆
これであなたも立派なオートキャンパーだ!!!
□寝袋・寝袋用マット
寝袋だけでは体の疲れは取れません!100%下に敷くマットとセットで持っていきましょう。
特に海や山では寒さ対策にもなりますしね♪
□食事・炊飯用具
一般の有料キャンプ場にはレンタルの食事セット(飯ごうやBBQセットなど)があります。
しかし無料となると自分で全て用意しなければならないもの。
事前にしっかりと献立を考えてもっていくアイテムを決めるべき。
簡易型コンロや省スペース型食器など、なるべくかさばらないようなものがベター。
□軽食
食事の準備でそこそこお腹がすきます(笑) そんな時に食べる一本のチョコバーはたまりません(笑)
結構重要な栄養源になります。
□その他
オートキャンプと言っても、ただ行って泊まるだけでは芸がありません。
釣り道具や、遊具等の家族で使うものはしっかりと準備しましょう。
花火は後処理まできちんと!
■あまりオススメしないもの
楽器・CDデッキプレーヤー …他のキャンパーがいた場合騒音で迷惑です。
自分の力量に合ってないもの …特に初心者に見られるのがコレ。
使ったことのないようなツールや、組み立ての難しいテント等自分に合ったものを選びましょう。
「パパ早くー!!!」と子供にせかされて威厳台無し!ということになりかねません。
まとめ
年々気温が高くなり、夏や秋でも天候に左右されずに出来るようになりました。
あ!キャンプ行きたい!と思った時が、行時です。
それでも事前の調査や準備は確実に行いましょう。
それがキャンプの醍醐味でもあります。
なにより自然に抱かれて生活することで、自分自身や家族達ともっと向き合えるようになりますよ。
自分磨きの為にも、一度は経験しておきたいですよね。
最高の思い出作りにこのサイトがお役に立てれば幸いです。
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