(最終更新:2016年6月6日)
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年末の大掃除がバタバタとおわると、新年に迎えることになります。
新年になると、親戚一同集まってみんなでお酒を飲んだり、おせち料理を食べたりしながら、近況報告をしあったりお子様の成長を見合ったりしますよね。
そんな中、子どもたちにとって楽しみであるのが「お年玉」ですよね。
普段会わないおじさんおばさんからも(下手したら名前を知らない方もいますよね・・)
お年玉をもらってそれでお菓子を買ったりするのがとても嬉しかったことを覚えています。
最近ではお年玉も、もらう側ではなくあげる側になってしまっているので、あまり楽しみではありませんが・・。
そんなお年玉でも、年齢のよって相場がある程度決まっているようです。
引用:http://matome.naver.jp/odai/2129223256201676501
◎赤ちゃんや乳幼児にはお年玉はあげるものなの?
赤ちゃんや乳幼児はまだお年玉をもらってもそれを使うことができません。
なので、あげたほうがいいのか悩みますよね。
基本的にはその家のやり方がありますので、まわりの家族に相談してあわせるようにしたいですね。
この年代の子どもたちにはお年玉をあげなくてもいい。
という考えの人が多いことも確かです。
なぜかというと、出産祝いなどでまとまった金額のものを贈っている場合もあるからです。
ただし、自分の子どもがこの年代だったときにお年玉をもらった相手には必ず返すようにしましょう。
金額も高くなりすぎても、安くても相手に気を使わせてしまうことになりますので出来るだけ同額にすることが望ましいと言えますね。
また、乳幼児となるとまだお札と硬貨の価値をわかっていない場合が多いですので、
千円札を一枚入れるよりは、百円を何枚か十円を何枚かなどと「重く」してあげることに意味があります。
数の概念はある子どもが多いので、硬貨の数がたくさんある。というほうが彼らにとっては価値があることなのです。
たとえいくらであっても、お金はお金です。
きちんと相手がそのことを理解できるようになってからお年玉として渡すほうが意味がありますものね。
◎どんなお年玉袋が人気なの?
乳幼児となると、中身よりも袋のデザインが気になってしまう子どもたちもたくさんいるようですね。
殺風景のものよりも、こどもに人気のあるキャラクターにしたりなど工夫することで子どもたちの喜ぶ顔が見られそうです。
わたしも昔大好きだったキャラクターのお年玉袋でお年玉をもらったときに、袋が可愛くて嬉しかったことを覚えています。
やはり妖怪ウォッチは大人気ですね。このような袋であれば、袋として再利用することもできますし、
切り取ってノートに貼ったりと遊びのなかでも使うことができますのでおすすめです。
引用:http://omo69.com/archives/9497
こんなおもしろい袋もありました。
「チョコレートかと思った!」などと子どもたちが目をキラキラさせながらみている様子が目に浮かびますね。
引用:http://blog.goo.ne.jp/2300062
また、女の子でしたら可愛いキャラクターのものは嬉しいはずですね。
どれが子どものハートをキャッチするのか楽しみですね♪
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