お年玉の相場って?小学生にいくらあげる?

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(最終更新:2016年5月31日)

 

お年玉の相場って気になるけど、いちいち他人に聞くものじゃないし、結局なあなあにしちゃいますよね。

でも、平均額より物凄く低かったら、渡した相手の親御さんに物凄く失礼!

そうならないためにも、お年玉の平均額を知ることは重要です。

ここでは、特に判断が難しい『小学生』の平均相場をご紹介します!

 

 

お年玉はどの程度の範囲まで上げればいいの?

 

お年玉②

お年玉って、どの程度の範囲(人間関係)に渡していますか?

親戚まで?知り合い?はたまた上司の子にも?

難しいですよね。

  一言でいえば『決まった範囲は無い』です。

暗黙の了解として親戚など、「血のつながった」相手には絶対上げたほうがいいです。

あまり顔なじみじゃない親戚でも、会う機会があるならば、渡しましょう。

ただ、友人の子に渡す場合は、範囲を設けません。

金銭的に余裕があるのならば、どんどん上げましょう。

 

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こうなってくると『誰彼構わず上げていいのか?』という疑問が出てきます。

答えは『NO』です。

上げていい範囲は広いのですが、その中でも上げちゃいけない人間関係もあるのです。

  それは『目上の人のお子様』に対してです。

会社の上司、パーティー会場の子供。

舞台は問いませんが、 とにかく自分より格が上の人間の子供に上げると、失礼に当たります

どうしても何かしらの物を上げたい場合は『おもちゃ』にするか、

はたまた『金券(図書カード等)』にして上げることで、

こういった問題は解消されますので、参考にしてみてください。

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小学生のお年玉、平均相場はいくらぐらい?

 お年玉③

小学生には6年生まであり、相場はバラつきます。

どこで平均相場がバラつくかというと、

低学年(1~3年生)と高学年(4~6年生)の間です。

ということで、低学年と高学年の平均相場を、それぞれを見ていこうと思います!

  ・低学年(1年生~3年生)のお年玉 目安の相場は『3000円』です。

一番多い回答がこれだったため、相場はこのぐらいになると考えられます。

・高学年(4年生~6年生) 目安の相場は『4000円』です。

低学年に比べて、5000円という回答が増えましたが、 体外は3000円を選んだため、その真ん中の4000円が相場となります。  

様々なアンケートでは、やっぱり3000円~5000円という範囲が多かったです。

ただ、ざっくりしすぎですよね?これだえと分かりにくい。

そういった場合は『年齢÷2×1000』で出てきた金額を渡せばいいでしょう。

毎年増えていくので、お子様も大喜びですよ!  

 

 

お年玉は新札で渡しましょう!

 

 お年玉④

ご祝儀を包むとき『新札』を入れるのは常識です。

ボロボロのお札を入れるなんて言語道断!

これはお年玉でも同じことが言えます。

「たかがお年玉で?」と思われるかもしれませんが、そこは日本の文化。

新しい年が来たのに、古いお札を渡すなんて美意識が低すぎます!

子供に対しても「よいお年を」の意味を込めて新札を渡しましょう。

  特に気にしていない人もいますが、これはマナーですので守ることを推奨しますよ。  

ここまでお伝えしたことは、歳をとるにつれて重要になってきます。

頭の片隅には置いておいても良いかもしれませんね。

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