スープカレーのカロリー!ダイエット効果あり?食べ方に工夫あり!

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(最終更新:2016年5月24日)

中国の薬膳をヒントに、札幌で誕生したスパイスたっぷりのスープカレー

そんなおしゃれな一品をあなたのレシピに加えて、 心も身体もスマートになってみませんか。

スープカレーでのダイエットは、食べ方が肝心

コツをおさせて、無理なくおいしいダイエットをご一緒に♪

 

スープカレーは痩せるの?

スープカレー2

スープカレーには、ダイエットに貢献してくれるスパイスが たっぷり入っています。

たとえば、ターメリック。 これ、簡単に言ってしまうと、ウコンのこと。

二日酔いを防ぐだけでなく、肝硬変や動脈硬化を防ぎ、 さらには脂肪を分解・燃焼させてくれる頼もしい香辛料です。

そして、ガラムマサラ。 これは香り付けのためのスパイス。

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シナモンやクローブなど、 インドのチャイに使われる香辛料などがミックスされたもの。

チャイを飲むと身体がポカポカしてくるように、 新陳代謝を高める効果があります。

香辛料の力を使って痩せやすい体を作ることができる それがスープカレーの魅力なんですね。    

 

気になるカロリーは?

スープカレー3

スープカレーもカレーも、どちらもスパイスが入っています。

しかしこの2つ、カロリーが100キロカロリーも違うんです!

カレーはとろみをつけるために、小麦粉が入っているから、どうしても カロリーが高くなってしまう。

100キロカロリーを消費するのって、結構大変

階段の昇り降り16分で、やっと100キロカロリーを消費するともいわれています。

それを考えると、スープカレーを選びたくなりませんか。

ちなみに、スープカレーとご飯のカロリーは約700キロカロリーだそうです。 

 

野菜の落とし穴があり!

スープカレー4

スープカレーというと、野菜がごろっと入っているイメージがあります。

野菜をたくさん摂取できるのはいいこと。 でも、こんな落とし穴には要注意です

・ナスは揚げ物にすると油をたくさん吸収します。

ナスの素揚げが入ったカレースープ、 おいしいけれど、ダイエット中はやめておきましょう

・カレースープに定番のカボチャ、レンコン、じゃがいもなどの根菜は、 食べ過ぎに注意!!

確かに、かぼちゃ・玉ねぎ・じゃがいも・ピーマン・赤ピーマン・ブロッコリーは 身体を温めてくれる野菜。

でも、食べ応えのある根菜類は時としてダイエットの妨げになります。

食べ出すと止められない人は、根菜を控えることをおすすめします

代わりに、ニンジン・キャベツ・たまねぎ・セロリ・しょうがを じっくり煮込んでスープに野菜の味を溶け込ませてみましょう。

デトックススープのできあがりです。 お肌もきれいになりますよ。  

 

食べ方を工夫しよう!

スープカレー5

野菜の選び方を工夫したように、ほかの具材の選び方も大切。

お肉はソーセージではなく、鶏肉を選ぶことをおすすめします

さらに言うと、もも肉ではなく胸肉を選んだほうが効果的。

脂がたくさん入ったソーセージやジューシーな鶏もも肉に比べ、 鶏の胸肉は低カロリー。

しかも栄養分が豊富で私たちの筋肉を作ってくれるお肉です。

もちろんカロリーの高い鶏皮は外しましょう。 もも肉よりも安いので、家計にも優しいですね。

さらに、お豆・キノコを入れてかさ増ししたり、 しょうがやにんにくなど身体をあたためる食材をすりおろして入れると もっと美味しくなり、発汗性が高まります

そして一番大事なのは、スープカレーを食べる時間帯。

これは断然、朝をおすすめします。 活発に行動する前に食べ、体が温まった頃に よく動けば脂肪もより焼えやすくなります。 

 

まとめ

美味しいものを我慢して痩せると、リバウンドが怖い。

過度のトレーニングで身体を壊すのも心配です。

美味しくて健康的なスープカレーを毎朝食べて 気持ちも身体も健康的で前向きになれたら それはとってもすてきな一日のはじまり。

スープカレーで、素敵な朝を作ってみてはいかがでしょうか。

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