節約しながら掃除!お風呂編 エコで年末はキレイにしよう!

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(最終更新:2016年5月24日) 

 

いよいよ大掃除の時期がやってきました。

中でもお風呂は、一年分の汚れがちょっと怖い場所ですよね。

ですが、簡単かつ節約できるお風呂掃除の方法も、ちゃんと準備してあるんです!

 

風呂フタのカビは家にあるもので!

 

年末にさしかかり大掃除の山場と言えば、お風呂掃除ですよね。

特に風呂フタは毎日水気に晒される部分で、どうしてもカビが生えてしまいます。

強力な洗剤を使うという方法もありますが、今年は節約かつエコな手作り洗剤で大掃除をしてみませんか?

 

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風呂フタのカビ掃除ならば、食用のお酢を2倍ほどに薄めたものがおすすめです!

スプレー容器などで吹き付け、少し置いてから擦るとかなり効果があります。

さらにしつこいカビの場合には、重曹を使ってみましょう。

重曹にぬるま湯を加えて、ゆるいペースト状にしたものをカビの上に塗り1時間以上置いて、磨きながら流すと、ひどいカビでも落とすことができますよ!

 

 

歯ブラシは当たり前!スポンジを活用しよう!

 

お風呂場の目地など、細かい所の掃除に使い古しの歯ブラシを使うのは有名ですね。

 

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ただ、歯ブラシではどうしても「すきま」があり、ぴったりと張り付いたような汚れの掃除には向かないことがあります。

そんな時には、細かく切ったスポンジが便利ですよ!

 

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特に市販のメラミンスポンジは、そのままでも色々な場所に使える優れものですが、

歯ブラシで磨きたいような狭い場所にも、切り方を細くするだけでしっかり対応してくれます。

メラミンスポンジ自体にも適度な硬さがあって、

細く切った時でもしつこい汚れを擦りやすいというメリットもあります。

 

 

湯垢とりには〇〇〇でエコ!

 

そして意外に難しい湯垢とりも、家にあるもので出来ちゃいます!

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材料は小麦粉と牛乳

これを適量混ぜ合わせ、ペースト状にすれば「小麦粉クレンザー」の出来上がりです。

コツは水っぽくなり過ぎないよう、それぞれの量を調整することです。

これを浴槽などの気になる部分に少しずつ塗って擦ると、びっくりするほど湯垢が取れますよ!

小麦粉が油を吸い取りつつ磨き粉の役目し、牛乳が膜を貼って汚れをつきにくくするので、シンクなどの汚れにも応用できそうですね。

洗った後はしっかり流せば、匂いも気になりませんよ!

 

 

100均グッズもあなどれない!

 

実は、ここまでに紹介したメラミンスポンジや重曹は、100円ショップで安く買うことができます

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特に重曹は掃除に使うのに最適な、少量でのパック売りもしていますので、ぜひチェックしてみて下さい!

他にも、専用のものが便利な網戸クリーナーやフローリングのワックスシートなども、100円ショップで探せば格安で揃えることができますよ。

 

 

頑固な汚れにはこれ!

 

浴室の掃除をしていて、特に頑固な黒カビや水垢などの汚れには「パック洗い」がおすすめです。

市販の合成洗剤はもちろん、これまでに紹介した酢、重曹なども同じ方法で、お好みの洗剤が使えます。

 

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やり方は、汚れの酷い部分にそれらの剤を浸したキッチンペーパーをぴったり張り付くように置き、1~2時間放置してから洗い流す

これだけです。

 

「ままごと / 倉橋ヨエコ」

(掃除は楽になりませんが……家事って愛を込められる仕事だなーと思わせられる曲です)

 

キッチンペーパーを使うことで洗剤が長時間汚れに密着し、その間に洗剤をしっかり汚れに浸透させることができます。

ぜひ、おためしくださいね!

 

 

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