結婚式の節約方法【装花偏】安上がりでも豪華に出来るテーブルフラワーテク

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(最終更新:2016年5月23日) 

 

結婚式を彩る装花――――新郎新婦達はどのくらいかけているか知っていますか。

実は装花にかける金額の平均は、大体『15~20万』だとされているんです。

一番多い金額帯は18万とされています。

いやー、こう見ると、本当に高い!

でも、これだけかけるにはちゃんとした理由があります。

それは、見積もりの装花だけでは「物足り無い」からなんです。

端的に言えば、安っぽい。 そんなチープな状況で祝いたくないと言う人が多い訳です。

  しかし、『装花を豪華にする方法』さえ知っていれば、ボリューム増加もなんのその!

さらに言えば、装花の出資金額を減らすことも出来ちゃうかも?  

ここでは、そういった誰でも使えるテーブルフラワーテクをご紹介します。  

装花を華やかにしたい、もっと安くしたい。 そう思う方は、ぜひご一読をお願いいたします。

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まず、会場は『持ち込みOK』のところを選ぼう

装花②

結婚式の会場では、場所によって所持品の持ち込みを制限するところがあります。

これがあると、装花に対してセルフプロデュースが全く出来なくなってしまいます。

そうならないためにも、まずは『持ち込みOK』の会場を手配するようにしましょう。

 

【テク1】お花の種類を指定しないで、イメージだけを伝える

 画像③

たまに花言葉につられて装花の花を指定する人がいます。

花を指定した場合、別途色々な料金がかかるため、 決められた予算内では規模を小さくせざるを得ない状況に追い込まれることもあるんです。

オススメの注文方法としては、『イメージ、色』だけを伝えて、花を手配した貰ったほうがうまくいくでしょう。

花の種類をお任せすると、旬の花を使ってくれるので、費用も安くなりますしね!  

 

【テク2】装花の中に増加を混ぜよう

 装花④

装花って、受付からメインテーブルまで、あらゆるところに配置されます。

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誰も見ない場所にもあるんですよ。 そんなところに、1本数千円する花を用意する必要があるのでしょうか。

そうです、あまり意味がありません。   人目のつかない装花は、半分近く造花に変えたほうが節約になります。

また、メインステージなど人目につく場所は3割前後を装花に変えるとベスト! 意外に気づかないものです。  

装花にすることで、「小さなボリューム」を「大きいボリューム」に変えるのも魅力的だと言うことを知っておきましょう!  

 

【テク3】色は小物でカバーしよう

 造花⑤

時々、希望の色が使えない時があります(人気すぎて売り切れた、またはその時期に手に入らない色)。

こういった場合、希望の色をあきらめるのではなく、小物でカバーしましょう。 具体的には花の前や横に、希望の色の小物を置くだけです。

オススメの小物は・・・   ・キャンドル ・ジェリー ・プレゼント ・ポンポン   などなど。 和を取り入れても面白いですよ。 ここら辺はその人の個性が出ますね。  

 

【テク4】フラワーベースを大きくして、飾り方のバリエーションを増やそう

 造花⑥

フラワーベースとは、お花を入れる器のようなものです。

基本的に小さな花瓶ぐらなのですが、あえて金魚鉢ぐらいの大きさにしてみましょう。

大きくすることで、花を淵の周り垂れさせたり、複雑に絡ませることで独特なシェイプを生み出すことも可能。  

近年では、フラワーベースの種類が増えているようなので、飾り方は無限大! あなたの理想な飾り方が見つけましょう!

 

【テク5】安いけど雰囲気を出すグリーン

 装花⑦

装花でオススメのは、断然グリーンメインのものになります。

グリーン系のお花は用意が簡単で、安い予算でも沢山の物を用意できます。

また枝が様々なところで絡み合っていると、何とも言えない躍動感を生み出し、 少量の花の数でもボリューミーに見えてしまいます。

整えたかったら、リボンで可愛らしくまとめることもできますよ。

こんな万能なグリーンメインの装花は、凄くおすすめです!

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