美味しいお餅を作ろう!餅つきの手順をご紹介☆

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 餅つきと聞いて思い浮かぶのは、 だいたいの人が幼稚園や保育園行事やお正月用に年末の親戚が集まってする餅つきでしょう。

でも、めったにしないことなので、準備するものやかかる時間などは見当がつかないものもありますよね…

わたしは小さなときに親戚の家で餅つきをしましたが、今でもなんとなく記憶にあります。

一度体験していれば思い出すのもあっという間かもしれませんね(^_-)-☆

 今回は、これだけ覚えておけば大丈夫!!というポイントをご紹介します。  

餅つきの前準備は?

餅つきの手順!5

http://www.take-fujikura.com/item/MN0202/

餅つきって、杵(きね)と臼(うす)でペッタンペッタンというイメージで楽しそうなイメージですよね?

でも、実は準備がすごく大変なんです!! 前日にもち米をよく研いで一晩水に浸してふやかします。

12時間以上は浸しておきましょう。 もち米の量は10人分で1升(1.4kg)です

研ぐのにも時間がかかりそうですね。 臼には水を張り、杵はバケツなどに水を入れて浸しておきましょう。  

 

餅米を蒸そう!

餅つきの手順!1

http://gordon-bbq.jp/blog/category/%E9%A4%85%E3%81%A4%E3%81%8D/page/2/

餅米を蒸す1時間前に研いだ米をザルに上げて水気を切っておきましょう。

その後、超強火で45~60分蒸します。硬さは普通に食べておいしい硬さが良いでしょう

おにぎりやカレー用のご飯くらいの硬さくらいでしょうか?!  

 

ついてみよう!

餅つきの手順!2

http://www.d-department.com/event/event.shtml?id=1498182333540171

さて、いよいよ餅つき開始です。 その前に…準備しておくことがあります。

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餅をついているときに使う杵と臼が餅米にくっつくのを防ぐためにお湯で湿らせます

15分くらいお湯につけておけば良いです。

たくさんお湯を使うので、 餅米を炊いている間に沸かしておくと良いでしょう。

・餅米が炊けたら臼のお湯を捨て軽く拭き、餅米を入れる。

・杵で餅米をつぶしながらこねる。

・体重をかけ粒がほとんどつぶれればこねる作業はOKです。

ここから餅をペッタンペッタンとついていきます。

杵に餅がくっつくので、途中でお湯につけて湿らせましょう。

臼の中の餅をこねる人は熱いですが杵で餅をつく人と息を合わせて頑張りましょう。

  一回につく時間は約10分が目安です。 餅が冷めないうちにつき終わり丸めていきましょう♪    

餅の丸め方のコツ!

餅つきの手順!

http://akeno-navi.net/?p=2973

つきあがった餅を小さく分けて丸めて形を作ります。

小さく分けるときは、写真の様にぬるま湯で手を湿らせ 親指と人差し指で作った輪をしめて一口大の大きさに切ります

とにかく熱いので分けられた餅を丸める人は手を水につけながら素早く作っていきましょう

丸めていくうちにコツをつかんで上手く出来るようになりますよ♪

 わたしの実家では、親族のお正月用の鏡餅や雑煮用の餅も、 一緒に作っていたのでかなりの量を作っていました。

 現在は餅つきをすることもなくなりましたが、冷凍庫には大量の餅が保存してありました…(笑)        

 

餅が固くならない昔の知恵!

餅つきの手順!3

http://www.food-sommelier.jp/prog/01/kyomi-sasaki/cat372/

せっかくついたお餅ですが、なかなか食べ切れませんよね…。

つきたてのお餅は柔らかいけど時間がたつと硬くなっていきますよね。

 今では餅は冷凍保存が一般的ですが、昔からの知恵では 『餅に砂糖を入れる』という説もあります。  

確かに砂糖には抗菌作用もあり柔らかくしてくれるなら一石二鳥ですね!

それに砂糖の甘さでお餅もおいしさアップでいいとこだらけですね~(*^^)v 

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