冬にお風呂は必需品!夏場以上に毎日入りたくなるのも分かります。
でも、毎日お湯を入れ替えるのは『エコじゃない?』と思ってる方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな節約家のために、『冬場に節約してお風呂に入る方法』を紹介しましょうo(^▽^)o
追い焚きはガス代がかかる!
冬場は他の時期と違って水が極端に冷たくなります。
本来、追い焚き機能というのは「後から入る人がぬるま湯に浸からないため」にあるもので、 一から温め直す機能ではないのです。
つまり、冬場の冷たい水を無理矢理、追い焚き機能で温めることで、
予想以上の『ガス代』がかかってしまいます。
水が少ない場合には、追い焚きで温め直すのがエコなのかもしれません。
ただ、一般的な浴槽の場合、かえって高くついてしまうので気をつけてください。
また、一度水に潜んだ菌は100度近い水にしなければ殺菌できないため、衛生面でもあまり推奨できません。
シャワーのみならお風呂よりも安く済むの?
これに関して言えば「性格や人数」によります。
というのも、冬場はお風呂と同様、シャワーも水を温めるのにガス代が多くかかってしまうのです。
そのため、体を長く温めたいという人は、断然お風呂の方が安く済むのです。
また、人数が多くなればなるほど、同じことが言えます。
ひとり暮らしじゃない限りはお風呂を用意したほうが無難でしょう。
残り湯を活用して安く済ませよう!
追い焚きも、シャワーにもデメリットがありました。
しかし、残り湯を使って極端に節約する方法があります。
それが残り湯を「保温」することになります。
保温機能は、あまりガスを使わないため、1日中利用していても費用はかかりません。
また、一定温度に保つことで、簡単に温め直すことができます。
ただし、他の方法に比べ『菌が繁殖』しやすいため、お子様がいる家庭では推奨できません。
何日も保温するのも衛生面に悪いでの辞めましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。 追い焚き機能は本来違う使い方、シャワーだけは高くつく、など初めて知ったことも多いのではないでしょうか。
結局、衛生面やエコのことを考えると「入れ直し」のほうが安く済むことが多いです。
お金に余裕があるなら、オール電化がいいんですけどね。
上記の事を参考に、今後のお風呂の入れ方について考え直すのもいいかもしれません。
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